Good morning, guys!
I've got a new iPad Air2!!!
本日、
最後に皆さんへの質問がありまして、、、。
もし、答えてもいいよぉという方は
質問に答えてくださるととっても嬉しいです♪♪
長文失礼します。
前のiPadがそろそろ容量もいっぱいで
充電も持たなくなってきたので
iPadを新調しました!
Air2とPro
大きさも同じやしどっちにしようか、
ずーーーと悩みまして
特に
iPad proのタッチペンを使ってみたかったのです、、、。
けれども
「私に必要か?????????」
と思いとどまり
Air2に。
オンラインで購入したので
裏に座右の銘を刻印してもらいました♪♪
高校時代からの
私の座右の銘
「A good life is guided by knowledge
and inspired by love.」
本当は「A good life」は
「One good life」なんだけれど
字数制限で泣く泣く「A」に、、。
もう一つ。
SONYのヘッドフォン♪
これがいい仕事してくれてるの~。
ってこれはベビフェ君のものなのですが、、、。
先日のGWに一緒に、レオ様の「レヴェナント」を
観に行ったあと
ベビフェ君が購入したのですが、
「Lava先生、GW、映画も音楽も
聞ける時間ないんで
先に使ってみてください」
「はぁ???意味わかんないですが。
いや、まだ封もあいてないやん。
何のために買ったんよ」
「別に気にせず開けてもらっていいですよ~。
んで、よかったら買い取ってくれてもいいし。
なんならこの場で箱だけ捨てて中身だけ持っていきます?」
「はぁ? (ますます)どういうこと?
まぁ、、、、そこまでいうなら借りるわ、、、、、」
ということで借りているんですが、、、。
ブルーレイもこのヘッドホンで聞くとすごい!
たぶん、買い取ります。
(それがヤツの魂胆ではなかろうか、、、。
SONY布教してんじゃないのかねぇ。ベビフェ君は。。)
anyway
ここから、みなさんに質問なのですがいいですか?
実は先日これまたベビフェくんに「リトル プリンス」のブルーレイを借りました。
映画の「リトル プリンス」を見るなら
原作の「星の王子さま」を何十年かぶりに読み返そうと思ったんですね。
ところが、家中どこを探してもない!
「あれ?私、持っているはずなんだけど、、、。
引っ越しの中の段ボールかな?」
と必死の形相で探したけれど見つからず、、、。
仕方なくベビフェ君がもっているというので
彼から本も借りて読んだんです。
そうしたら、、、。
「え、星の王子さまってこんなに読みやすかったっけ!?」
小学生の時に読んだとき
めっちゃ読みにくくって
苦痛でしかなく
変な日本語!
っていう印象だったのです。
あれ?あれ?
私が大人になったからかなぁ。
あれは子供の心を失った大人を批判したやつ
やったしなぁ。
だからかなぁ。
なんて思いながら
でも
日本語自体読みにくかったぞ!
と
あまりにも子供のころの感想と
今読んだ感想にギャップがありすぎて、、、。
ベビフェ君の星の王子さまの出版年を見ると
平成18年
「えっ、初版が平成18年???遅くない??
私、小学生の時読んだのにな」
と不思議に思い
ググってみますと、、、、。
2005年に「星の王子さま」の
岩波書店の翻訳権が切れて
そこからたくさんの出版社が
「Le Petit Prince」
を翻訳して出版したそうです。
(2005年は平成17年です)
ベビフェ君の星の王子さまもそのうちの一つ。
でも、
私は小学生の時
確か4・5年生の時に読んだので
翻訳権が切れる前の岩波書店の
内藤濯訳版のものということがわかりました。
そうか!
訳者が違うからか!
と
分かり
そうなると
逆に、その内藤濯版が読みたくって
もう、家じゅうひっくり返して探したのに
みつからなーーーい!!!
どこ行ったんだーーーーー
で、みなさん、
内藤濯訳版を持っている方、
もしくは読まれた方、
いませんか?
大人になった今よんだら
それほど違和感ないのかな~。
小学生の時によんだらすっごく読みにくかった
ってことだけ覚えているんです。
私、小学高学年のころには
司馬遼太郎先生や
永井路子先生の歴史小説を好んで
読んでいたから
日本語が難しくって読めなったっていうことは
無いと思うんですよね、、、、。
たんにその世界観、書いてある内容が
子供過ぎて理解できなかったのかしら?
大学時代の読書家の友達に
(GW、長浜に一緒に行ったY子)
「星の王子さまよんだ?
いつ読んだ?その感想は?」
と質問してみると、、
「小学生の時に読んだけど、、、。
箱描いて納得、みたいな話のやつでしょ。
三回ぐらい読んであんまり意味わからなくて
でも、名作と言われてるから名作なんだろうなっていう
感想だったよ」
うへっ!!
私と一緒やん!
友達同士感覚が似るのかな~。
と、内藤濯訳の批判ぽくなってしまいましたが、
「星の王子さま」
このタイトルは秀逸だと思います。
原文通り
「小さな王子さま」
の訳では出せない
王子のプレシャス感とういうか
無垢さ、純真さ、かわゆらしさというか
そこに漂う一種の孤独感とか
それらを表現したタイトル「星の王子さま」を生み出したのは
内藤さんの功績だなぁと思います。
でも、、本文は読みづらかった、、、。
何度もすみません、、、、
ということで、、、。
もし
内藤濯訳を子供の時に読んだ方。
大人になってから読んだ方。
どんな感想をお持ちですか?
ぜひぜひお聞かせください♡
ちなみにY子
「私、星の王子さまのフランス語版持ってるよ。
Lava、フランス語勉強しているでしょ。
原語で読めば?
貸してあげようか?」
「いりません。
読まれません」
と丁重にお断りしました(笑)
長々と申し訳ありませんでした、、、。
Thank you for reading!
Love, Lavanda