目が覚めたら新年でした。
喪中なので、新年のあいさつはご無礼させていただいております。

旧年中はお世話になり、ありがとうございます。
今年、皆様のさらなるご発展とご多幸をお祈りいたします。
 

 

【令和2年 おせち備忘録】

・アナゴとごぼうの昆布巻き 
  (白たまり・豆醤油2種類・酒・三河みりん・梅酢・実山椒)
・田作り 
  (鬼クルミ・サンヨネ醤油・三河みりん・鯉川)
・黒豆2種 
  ①鶴醤+黒酢 ②白ザラメ+塩微量
・栗きんとん 
  (栗+アガペーシロップ)

・卵焼き
  (一番出汁+本返し)

・塩いくら
  (自家製)

・かまぼこ
  (無添加購入品)

・綱こんにゃく
  (盛付忘れ^^; サンヨネ醤油+九鬼切りごま)

・ゆでアスパラ菜

 

さて。おせち料理。

3年通った薬膳教室で教わったのは

「おせち料理は福を祈りながら作ると、福を招く」と。

 

お料理は作る時の気持ちで

味も変わる。

これは本当に実感しています。

(グランメゾン東京でも言ってましたね)

 

ということは。

 

福を願う気持ちで作ると

新年初めの一口目で
福が身体に沁みていくのでしょう。

 

 

喪中だって。招福はしたいなぁ。

と今年も手作り。

(買うという頭はどこにもない・笑)

 

 


お雑煮は徳川家康の「質素倹約」土地育ちのため
澄まし汁。
もち菜を入れるだけのものが本式?ですが
同類異種の小松菜とかまぼこ。

今年は煮ずに焼き餅に注ぎました。
(本来はドロドロに煮るwけど、家族に不評なので)

 
怒涛の奈良旅行で購入してきた
浄化の塩水をお屠蘇の代わりに。
 
 
では、今年も鍛えていきましょう!
(爆笑!)