送迎車の出発時刻までお宿のロビーで時間を潰します。
お宿の送迎車で14時前には空港へ到着。
チェックインします。
帰りも北大東経由で那覇まで帰る予定です。
北大東便は満席表示。
機内預け荷物を預け保安検査場へ。
折り返し搭乗となる便は14時15分到着予定ですが、
14時30分を過ぎても悪天候のため上空を旋回中。
降りてきません。
14時45分頃になり
もしかしたらこれはヤバイかも?
那覇へ戻ってしまうパターン?
咄嗟にスマホから翌日の朝の那覇直行便を仮に予約(未購入)
15時に最後の着陸を試みて着陸できない場合は那覇へ引き返す
旨のアナウンス。
窓の外の上空を眺めてた方が
一瞬だけ機体が見えたけどすぐに見えなくなった
って言ってました。
15時を過ぎ、まだ欠航アナウンスはなかったけど
外にいたグラハンさんが片付けを始めたので、
着陸できずに那覇へ戻ることになったのを確信。
(折り返し便は当然欠航)
欠航アナウンス前に係員にお願いし保安検査場を逆流。
真っ先にチェックインカウンタへ。
先ほど搭乗待合室内で明日の朝便の予約を入れた旨告げ
スタッフの操作を待ちます。
そのうち搭乗待合室から出てきた乗客が長く並びます。
グランドスタッフの操作
- 欠航した便は株優のため2区間分の株優キャンセル
- クレカへの料金払戻処理
- 株優代替コード2件発行
- 明日の予約便に代替コードを1件使用しクレカ購入
- 欠航証明の発行(クレカ遅延飯用に必須)
- 残る1件の代替コード受領
ということで、
帰りは商用最短区間を北風運用の最短時間で乗れる
と目論んでいましたが、
明日の那覇へ帰る振替便は今日と同じ午後便にせず、
北大東を経由せず那覇へ直行する午前便を選択。
離島で欠航した場合は、
とにかく早い便、より帰れそうな便でとにかく脱出
との、わたし的セオリーに基づく苦渋の決断。
苦渋の決断とは大袈裟ですが、
南大東は午後便のほうが欠航率が高く、
明日午後の北大東経由便に賭けた場合、
梅雨入りしたし同じような天候が続けば、
また欠航ということも考えられ、
さらに延泊ということにもなりかねません。
実際に他の離島ですが、
天候不良で2日連続欠航をくらった経験あります。
ということで、
飛行機が出るまで空港で待機中だったお宿の送迎車でまたお宿へ戻りました。