2024年5月 出雲① 出雲入りの前に米子でお昼ご飯 | 心はいつも旅気分・らるふの雑記帳

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1泊で島根県へ行ってまいりました。

 

朝9時に愛犬をトリマーさんに託しそのまま出発。

 

瀬戸中央道→山陽道→岡山道→中国道→米子道

 

のルートでまずは鳥取県米子市へ。

 

この日は全国的に雨になる予報でしたが、

瀬戸大橋を渡る頃はまだ雨は降っておらず。

 

 

1回目の休憩 岡山道 高梁SA

 

高梁SAを出た辺りから雨がポツポツ。

 

2回目の休憩 米子道 蒜山SA

 

蒜山SAでは本降りの雨でした。

 

米子JCTから山陰道へ。

米子南ICで高速を降り米子空港方面へ。

 

島根県に入る前に米子でランチにしましょう。

 

今回最初の目的地。

 

以前から気になっていた米子の郷土料理「いただき」。

それを食することができる蕎麦屋さんへ。

 

到着したのはお昼12時を少し回った頃。

日曜日なので駐車場は満車に近い状態。

 

手打ちそば『昌庵』

 

私たちの前には6組のウェイティング。

名前を書いて待ちます。

冬は寒くて風が強い地域。

外のウェイティングエリアにも6名分ほどは風よけが。

 

15分ほどで店内へ。

 

メニューにあった「いただき」

稲荷寿司のようですが米子から弓ヶ浜辺りに伝わる郷土料理で、

別名「ののこめし」と言い油揚げの中に生米と具材を入れ甘く炊き上げたもの。

甘辛いお揚げの中にお寿司を詰める稲荷寿司とは作り方が異なります。

 

お蕎麦と「いただき」を注文しました。

 

まずは「いただき」

稲荷寿司は冷たいですよね。

一口だけ「いただき」をいただいた時点で

熱々で口の中が火傷しそうになりました。

見たイメージはやはり稲荷寿司なので

かなりのカルチャーショック(大袈裟)

炊き込みご飯を甘いお揚げで包んだような味わいでした。

 

周囲の見回すと、

「いただき」を注文してる方、多かったです。

 

お蕎麦は三色割子蕎麦。

三色なので当然割子は三枚。

大きい白イカの天ぷら、山芋とろろ、生卵の三色。

 

お蕎麦、とても美味しかったです。

生卵は黄身だけにすればよかったかな。

 

 

食事を終え今回二つ目の目的地へ向かいます。