今年も所得税の確定申告の時期です。
私の去年の確定申告はこちら。
e-TAX送信日:2月6日
入金日:2月16日
10日ほどで入金されました。
若い頃は勤めていた企業①の年末調整で済んでいたので
確定申告とは無縁な私でしたが、
長年勤めた企業①を57歳で退職し企業②に転職。
企業②でも年末調整していただいていたのですが、
60歳になった年から企業①の退職年金が自動的に支給開始。
企業①の退職年金は企業②の年末調整に含めてもらえないので、
それ以降、企業②を退職する64歳(の翌年2月)まで、
毎年確定申告して所得税の追徴分を支払う真面目な市民でした。
その後、高齢化とともに身体のいろんなところに異変が発生。
定期的な通院と検査を繰り返すようになりました。
家人は元々持病があり通院・投薬を続けてますが、
病院や医院、処方された薬(調剤薬局)に支払う医療費だけで
3割負担で夫婦合わせて毎年20万円を超えるようになり
確定申告も納付から還付へ移り現在に至ってます。
所得税の確定申告を始めた頃は、PC(パソコン)により、
- 国税庁のホームページにてデータ入力
- 申告書をプリントアウト
- プリントアウトした申告書に証拠書類を添付し税務署へ提出
という流れでしたが、
平成29年分の申告時に大切な控除分の入力を忘れたまま提出。
気がついたのが申告期間終了直前だったので修正が間に合わず。
後日、更正の請求をしました。
更正の請求をしたとき、税務署からIDとPASSWORDを発行され、
翌年からID・PW方式によりe-TAXにて申告。
2020年にマイナンバーカードも取得しましたが、
- PCで読み込むリーダー/ライターを所持していない
(所持してるパソリはバージョンが古く使用できない) - スマホ申告は画面が小さくて全体が見えないなどPC画面に慣れた私には不安
などの理由から今もID・PW方式にてPCで申告しています。
で、令和5年分の所得税の確定申告の話しですが、
昨年は例年レベルの医療費に加え6日間でしたが入院もあったので、
夫婦合わせた医療費が40万円(3割負担)を超えました。
入院のことについては記事にしてません
入院期間中は入院前の旅行を予約投稿していました
なので当然今回も確定申告で返していただくつもりで、
既に10日以上前のことになりますが、
e-TAXにて確定申告を済ませました。
支払った入院費くらいは返ってくる予定。
入院があったので今回は前回より10万円くらい医療費が多いけど、
返ってくる額は千円ほどの差しかありません。
年金生活者なので元々所得が少ない(=所得税も少ない)から当たり前ですね。
処理終わってるみたいです。
来週入金されるようです。