2024年1月 大阪④ 警告灯が点灯した愛車 | 心はいつも旅気分・らるふの雑記帳

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大阪での車のトラブルについて

 

2日目の朝、ホテルから娘宅へ向かっていて(といっても5kmくらい)

娘宅へ到着直前に車の警告灯が点灯しナビ画面にメッセージ表示。

 

写真撮ってなかったのでネットから画面をお借りしました。

画面レイアウトは少しだけ異なりますが表示されてる内容は同一です。

 

 

走れるには走れるみたいだけど・・・

 

車を停めてエンジン切って再始動すると警告は出なくなりましたが、

 

メチャ不安

 

地元のディーラーが開く時間を待ってメカニックへ電話して状況説明。

 

警告が1回だけであと出ないなら一時的な排気系センサーエラーの可能性

アイドリングが不安定とかエンジンの噴き上りが変なら入庫が必要

それ1回きりであと何もないならそのまま高松まで運転しても大丈夫

高松に帰ってから入庫してください

もし途中でまた警告灯が点灯するようなら連絡してください

 

とのこと。

 

 

でも不安なので、せめてエラーログだけでも確認してもらおうと、

孫守りを家人に任せ、店舗を調べて大阪BMW城東鶴見店へ。

 

ところがここは営業店舗だけでメカニックは常駐しておらず、

大阪BMW門真サービスセンターを紹介されそちらへ(車で15~20分)

 

門真サービスセンターで状況説明とエラーログチェックのお願いをするも、

この日は新年の営業初日だったので混み合っているらしく、

 

予約じゃなく飛び込みの場合お客様登録から車体登録に20~30分ほど

修理なしのログチェックだけでもその後1時間以上必要な状況で

最低2時間以上はお待ち頂くことになろうかと

 

エラーログチェックだけで2時間以上ここでジッと待つのは辛いし

2時間で終わる保証もないし修理するわけでもないので、

不安だけど地元ディーラーの言葉を信じてそのまま運転することに。

 

 

その後、

大阪市内を運転していても運転時の違和感や警告も全然出ませんでした。

 

大阪から高松まで約200kmの走行は流石に少し不安なので、

 

通常走行時はエンジン回転数1200~1600rpm

加速時の回転数も2000rpmちょっとまで

 

何の根拠もないけど自分で決め急加速などアクセル踏み込みはせず。

 

警告表示も違和感もないまま無事高松へ帰宅できました。

 

 

(翌日)

高松到着が香川BMWの営業時間を過ぎていたので翌日入庫。

30~40分で診断終了。

 

EGRバルブが一瞬固着後すぐに開放された記録が1回あるが

その後は正常動作しており現在は通常走行可能

 

既にリコール公表済みのEGRクーラー不具合との関係は?

この車はまだリコール未対応だがEGRクーラーの取替により

それに含まれるEGRバルブも必然的に新しいものになるので

それで対応させていただきたい

(リコール対応なので当然無償)

 

ついては1月〇日から2日間お車をお預かりしたい

当然代車はご用意いたしますがいかがでしょうか

 

ということで、了承いたしましたが・・・

 

ネットで

ドライブトレーン 警告 EGR

でググってみると

私は7年目にして初めての警告情報だったけど

色々トラブル事例が出てきた💦💦

 

ホントはEGRバルブそのものがリコール対象じゃね

 

と思った次第です。