2023年11月 島根まで車で走るつもりが | 心はいつも旅気分・らるふの雑記帳

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母が亡くなって10日。

 

既に役所関係手続き、墓地・位牌などの手配も終了し、

私(高松)も妹(島根県)も一旦自宅へ戻っておりました。

 

母の入所してた施設の居室の明け渡し期限が迫り、

母の荷物の搬出、退所に関する手続きのため妹と一緒に施設へ。

 

コロナの頃は居室への入室も叶いませんでしたが、

6年以上見慣れた居室が何もないガランとした空き部屋に。

改めて母が亡くなったことを実感。

母をよく看て下さったスタッフにお礼を述べ施設を後にしました。

 

母の荷物はほとんど処分するものばかりですが、

後日整理することにしてとりあえず全て実家(無人)へ保管。

 

翌日は自宅へ帰る妹を車で島根まで送っていく予定でしたが、

 

妹の旦那さん(義弟)から

 

週末は寒波が襲来しそう

雪になったら島根の山道(一般道)は慣れない人には危険

新見(岡山県北)辺りまで迎えに行くのでその辺りで落ち合おう

(今年7月にも中国道新見IC近くのコンビニで待ち合わせ)

 

との心強い提案。

 

これまで母のことでバタバタだったので

この際、島根の温泉に1泊して息抜きしてもいいな

 

と思っていたので少し残念ではありましたが(口に出してはいない)

義弟の提案を素直に受け入れることに。

 

 

 

最初は今回も前回同様に新見のコンビニで待合せと思いましたが、

ちょうどお昼どきになるのに食事をするお店がわからないので、

今回は、新見ICからひとつ東の中国道大佐SAにて落ち合い、

SA内レストランにて昼食後にお互いUターンということに。

(大佐SAにはスマートICが設置されておりUターン可能)

 

 

まずは高松から香川県西部の実家まで向かい妹をピックアップ。

妹と一緒に母の遺骨も車に乗せました。

 

妹が帰ると実家には誰もいなくなり、

母をひとりだけにするのは可哀想なので、

四十九日の納骨まで母は私の家に居てもらうことに。

なので、この日は母も一緒にドライブです。

 

瀬戸大橋を渡り山陽道から岡山道へ。

高梁SAでトイレ休憩

 

 

その後、岡山道から中国道を西進し大佐SA(下り線)へ。

義弟との落ち合い場所は上り線の大佐SA。

なので下り線スマートICから高速を降り、

グルッと回って上り線スマートICから大佐SA(上り線)へ。

 

義弟は既に到着して待ってくれていました。

妹の荷物を義弟の車に積みかえたあとSA内レストランで昼食。

私の頂いた豚ジャン膳は野菜たっぷり凄い量で900円と良心的。

普通に美味しかったです。(写真撮り忘れ)

 

大佐SAでは酒の肴になりそうなこちらを購入。

 

 

その後、妹は義弟の運転する車で島根の自宅へ。

妹夫婦は上り線スマートICから出て下り線スマートICから入り中国道を西へ。

(新見ICで高速を降り一般道で島根県の自宅へ)

 

私は母と一緒に中国道を東へ向かいます(先ほど走って来たルート)

 

 

岡山道の高梁SAで前回も買った努努鶏(ゆめゆめどり)をお買い上げ。

包装箱の色が水色から赤に変わっていましたが、

中身は以前と全く同じでした。

 

前回の努努鶏

 

 

瀬戸大橋を渡り香川県に入りました。

帰りは実家へは寄らずそのまま母と一緒に高松の自宅へ。

 

高松を出てから帰宅するまで6時間。

母を連れてのロングドライブでした。