2021年2月 瀬戸内島歩き 直島① アートの島直島へ行こう | 心はいつも旅気分・らるふの雑記帳

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島歩き第三弾はアートの島、直島へ。

 

今回は山歩きはしておりません。

島なので少々のアップダウンはありますが、ウォーキングのつもりで全て車が走れる道を10kmほど歩きました。

 

直島と言えば、

草間彌生さんの赤かぼちゃと南瓜

地中美術館やベネッセハウスミュージアム

安藤忠雄のANDO MUSEUMや家プロジェクト

などなど、アートの島として全国的にも有名になりました。

 

古い話しになりますが、

瀬戸大橋がまだ架かっていなかった頃、直島横の水道を航行する高松⇔宇野を結ぶ宇高連絡船をよく利用していました。

そんな私が持っていた直島のイメージは、

周囲がハゲ山になった精錬所の島

というだけでした。

 

ベネッセが進出して以降、一気にアートの島としてのイメージが定着しましたね。すごいです。

 

でも、実は私一度も直島に足を踏み入れたことなかったんです。

 

今回、チョットだけ直島を覗いてみたくなり島の下調べみたいなノリで初上陸。

少し直島に触れてみるって感じの短時間での訪問なので、地中美術館やベネッセミュージアムなど、何千円もする施設は一切観覧せずに、徒歩で島の南半分をグルッと歩いてみただけです。(北は三菱マテリアルの精錬所)

 

本当は、女木島、男木島からの勢いのまま、2月8日(月)に行こうと思っていたのですが、ベネッセ関連施設が全て月曜日休館と知りました。

今回はベネッセ施設はどうでもよかったのですが、ベネッセと直接関係のない施設や飲食店なども休みの恐れがあったため、翌2月9日(火)に変更しました。

 

 

それでは、直島の島歩きをご紹介します。

 

先日乗った女木島、男木島のフェリーの隣の桟橋から出発です。

入港してきた直島行きフェリーなおしま

流石に女木島・男木島フェリーよりずっと大きいです。

先日乗った女木男木フェリー

 

 

接岸

 

乗船します。

展望デッキも広いです。

 

10時14分に出港。

 

カモメが追ってきます。

 

 

 

女木島の南を通過。

先日の白い灯台。(ズームで)

 

 

普段、見えない女木島西岸の西浦地区と漁港。

 

男木島をズームで

 

大槌小槌

 

大槌小槌の向こうに瀬戸大橋

 

これが直島

 

直島に近づくと瀬戸大橋も大きく見えます

 

もうすぐ直島の宮ノ浦港に入港です。

背後の赤白の高い煙突は島の北側の三菱マテリアル直島精錬所

 

入港

 

港には赤かぼちゃ

 

11時4分に宮ノ浦港接岸、下船しました。

 

ここからはゆっくり歩いて島を周ります。