2020年3月 沖永良部3日目⑥ えび料理 西郷食堂 | 心はいつも旅気分・らるふの雑記帳

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旅行3日目

 

ウジジ浜辺りから雨が降り始めました。

 

ホテルへ向かいましょう。

 

お宿に着いたときには本降りの雨になってました。

チェックイン時に18時15分にタクシー配車をお願いししばらく部屋でくつろぎます。

 

時間になったので夕食を予約している西郷食堂へ向かいます。

 

18時30分で予約しておりました。

お宿から西郷食堂まで10分かかりませんでした。

 

お昼に撮った西郷食堂の写真

 

店内に入るとドーンと大きい生け簀が。

中には伊勢海老がウジャウジャ。

 

かなりデカイやつばかりで期待値が高まります。

生け簀には他に旭蟹も沢山いました。

 

事前にAコース6500円(税込)を予約。

 

まずは小鉢2品となぜか漬物。

揚げだし豆腐、なぜか?ポテトサラダ

 

 

次にお造り

メインのぞうり海老(たび海老)、そして鮑とお魚(魚の種類は忘れました)

 

ぞうり海老、まだ動いています。

 

 

このとき、コースのメインは伊勢海老(焼き)と聞いたので、

伊勢海老のお造りの追加はできますか?

って訊ねると、

追加はできるけどお造りはそのぞうり海老で十分でしょ

味は伊勢海老と少し違うけど伊勢海老より甘くて美味しいのでこれでいいでしょ

って軽く諌められてしまいました。

商売気がないというかなんというか(笑)

 

しばらくして、メインの伊勢海老が出てきました。

ドーン

メチャデカイです。

身をほぐして一口だけ食べてみると、甘くて塩気の味が全然しない。

何の味付けもしていない素焼きです。

でもでも・・・メチャ旨

 

カニスプーンが付いてるので、殻の隅々まで身を取って食べられますし、蟹味噌より黄色い海老味噌が濃厚ですごく美味しかったです。

あと、カニ割り付いてたので確認すると、

伊勢海老は足の身が美味しいので、カニ割りで足の殻を割って必ず食べてください

とのこと。

たしかに足の身も美味しかったです。

触角のような髭?角?の部分も割って食べちゃいました。

 

完食です。

 

あと、旭蟹のお汁とご飯または旭蟹の雑炊があるとのことなので雑炊で願いしました。

 

旭蟹がまるごと一匹入った雑炊です。

甲羅を雑炊のなかに埋めてしまった後で写真撮るの忘れたってあわてて撮りました。

旭蟹の身を取りながら雑炊を食べるみたいな(笑)

 

これも完食です。

 

 

半端ないくらい腹パンになりましたが、とにかく満足満足。

 

行きのタクシーで名刺を頂いたので、迎えをお願いしてお宿へ戻りました。

 

お宿はコチンダホテル

 

 

東ホテルが最近、裏の敷地に建設した平屋造りのホテルです。

 

客室

 

 

 

天井がメチャ高い部屋でした。