2020年2月 小笠原6日目③ 特1等船室の紹介 | 心はいつも旅気分・らるふの雑記帳

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2/16(日)

 

おがさわら丸は父島二見港を定刻15時に出港。

これから24時間の船旅の始まりです。

 

往路は特2等寝台なので個室ではありませんでしたが、復路は往路のようなワクワク感もなく、短かった島の想い出に浸りながら帰るだけなので、ゆっくり個室で楽に帰りたいと思い、事前に特1等個室(デラックス)を予約してました。

(当日の等級変更は空室ありかつ船内案内所で現金のみの受付)

 

部屋は最上階7Fの特等、特1等専用エリア。

 

客室はこんな感じ

 

ドアを入ってすぐ左にクロゼットコーナー(ハンガーや棚)

(写真は室内から撮っているので右側)

 

そこにパジャマとバスタオルが置かれてました

この下にスリッパ

 

入って右側がバストイレ

バスには手摺りも。

ウォシュレットです(共用エリアのトイレも全てウォシュレットですが)

 

奥にベッド、ソファ、テーブル、椅子など

ツインベッド(シングルルームはありません)

幅90cmのシングルなので狭いです。

特等室はダブル×1となってましたがこのシングル×2をくっつけている感じでしょうか?

 

ベッドの間にあるナイトテーブル

ナイトスタンドと揺れに備えたカップホルダー

その上に室内照明のスイッチやコンセントなど

ナイトテーブルの下には冷蔵庫

冷蔵庫の下にフットライト。

冷蔵庫にビールと水があるのは持込(笑)

 

ベッドの足元側通路を挟んでテレビと時計

 

その横のサイドテーブルにはポットと歯ブラシなどアメニティ

このテーブルの下の棚に、ドリップコーヒー、お茶、カップなどが置かれてます。

 

ソファとソファテーブル

ソファはエキストラベッドになるので客室定員は最大3名。

ソファテーブルにも揺れに備えたカップホルダー。

 

最初の写真にしか写っていませんが、サイドテーブルのドレッサー前には固定され向きも変えられない椅子、窓の下に空気清浄機が固定されてます。

 

部屋の出入はカードキー

乗船前に搭乗券引換証と搭乗券を引き換えたときにカードキーは先に受取済み。

 

以上、お部屋の紹介でした。

 

夕食は4Fレストランを覗いたけどこんな感じ。

他に

タコライス 1,000円

国産地鶏のガーリックチキン黒飯付 1,500円

ナスとモッツァレラチーズのトマトパスタ 1,000円

きつねそば&ミニ牛丼セット 1,200円

チキン煮込みプレート 1,300円

メニュー一覧の写真は全面に自分が映り込んでいたので割愛(笑)

 

食指が動かされるようなメニューがないし、よく考えたら島寿司も買ってたので、7F展望ラウンジでおでん7種セットを部屋にテイクアウト用にしてもらって併せて枝豆も購入。

 

夕食は部屋でビールを飲みながらいただきました。

島寿司

おでんと枝豆は撮り忘れ。

 

夕食後、自販機でビールを買ってきてから風呂に入りました。

狭くて揺れていても湯船に浸かれるのはうれしいですね。

 

風呂から出てパジャマに着替えて、ビールを飲んだりベッドでゴロゴロしてたらそのまま寝落ちしてました。まだ23時になってなかったような。