2020年2月 小笠原5日目⑤ 夕日観賞そして夕食 | 心はいつも旅気分・らるふの雑記帳

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2/15(土)

 

夕刻が近づいてきたのでウェザーステーション展望台に向かいましょう。

 

ウェザーステーションへの山道はかなり急勾配ですが、歩いて登られてる方が何名もいらっしゃいました。

 

日没を待ちます。

 

水平線に雲があります。

 

水平線上に帯のように雲があり水平線に沈む夕日は見えませんでしたが、キレイな夕日を眺めることができました。

あわよくば年に数回しかないグリーンフラッシュ期待してたんですけどね。

 

それでもまだ、もしかして日没後のマジックアワーで空が焼けないかな?とか往生際悪く待ちましたが、

ドンドン暗くなっていくばかりなので、諦めてお宿へ戻りました。

 

お宿に戻り少し休んでから夕食に出かけます。

 

島に来たら一度くらいは外で食事したいと思い、今夜のお宿の夕食はキャンセルしてます。

 

予約してるお店は宿のお隣の居酒屋さん『ぼう家』。

って、昨日お宿の方に予約していただいたんですけどね。

 

お造りの盛り合わせ

 

雲丹

既に半分食べてしまってから慌てて写真を撮りました。

まさか、小笠原で雲丹が食べられるとは。

それも量的にもかなりのボリュームで980円です。信じられません。

お味は北海道の雲丹のシーズンのように甘い!ってほどではありませんが、それなりのお味で、これで居酒屋で980円なら文句ありません。

 

地元食材を多く使用した天ぷら

 

途中で、大将に勧められた地魚3種の煮付け。

甘過ぎず美味しかったです。

 

店員の女の子(移住者)から小笠原のことも沢山聞かせていただきました。

そしてお会計。

小笠原は物価が高い(輸送コスト)と聞いていたのに、えっ?っていうほどリーズナブルなお値段。←逆に地物は安いのかも

 

楽しくて美味しい時間をどうもありがとうございました。

 

明日は出航、名残惜しいけど帰る日です。

あっという間に父島滞在最後の夜が更けていきます。