2020年2月小笠原1日目東京で前泊

父島だけで母島へは行ってませんが初めて小笠原を訪れました。

2月11日の午後に自宅を出発して17日の夜に帰宅。
6泊7日の小笠原父島旅行でした。

竹芝と父島二見港を結ぶ民間の唯一の客船『おがさわら丸』。

唯一の民間の交通手段として小笠原海運が運行するこの客船、片道24時間、往復48時間の船旅です。

なのでトータル6泊7日でしたが、東京前泊と船中2泊を除くと、実質の小笠原父島滞在は3泊という超離島旅となりました。

写真の整理を始めたばかりですが、今日から順番にアップしたいと思います。

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2/11(火)

2/12(水)の朝11時に竹芝桟橋から出港予定のおがさわら丸に乗船します。

高松から当日(2/12)始発の飛行機でも間に合いますが、万一、始発の飛行機が遅延や欠航した場合、新幹線では間に合わないので、リスク回避のため前日に東京入り前泊することにしました。

そういうわけで2/11は東京まで行くだけなので、飛行機を予約した時点（12月中半）では1万円以下のJALウルトラ先得があった17時台の便（19時前に羽田着）を予約してました。

しかし、2月に入り出発の数日前になって、
夜遅くにホテルへ着いて寝るだけってのも味気ないし、翌日からの長時間の船旅に備えて少しはゆっくり休んでおきたいな
と思い、搭乗便を1便繰り上げることに。

ウルトラ先得は変更不可なので解約して取り直しです。

半額近い取消料が発生するし、直前なので取り直しの運賃も高かったけど、株主優待券と手持ちのeJALポイントを利用して追加のキャッシュアウトをゼロに抑えました。

前置きがながくなりましたm(__)m

今回は大きいスーツケースにしたので自宅から空港へは車で。
空港の駐車場に1週間車を放置するので、ターミナル前の平面Pより少し遠いけど立駐の中に駐車。

スーツケースを預けて保安検査場を抜け出発を待ちます。

JL482 TAK→HND 737-800 Y/22C

直前のためいつもの15列目が指定できず非常口座席の通路側。

737-800はイヤというほど乗ってますが非常口座席は初めて。

何も知らず前席の足元に荷物を入れたら、CAさんにダメって注意されオーバーヘッドへ(汗)

スタンプは鹿児島

羽田へはほぼ定刻に到着、モノレールで浜松町へ。

浜松町からはホテル送迎車でと思ったけど、この時間帯だけ1時間の空白時間帯。

仕方なくガラガラとスーツケースを引いて徒歩でホテルへ。

せっかく前泊するのだから、朝の都内移動を避け少しでもゆっくりできるホテルを選択。

夜コンビニへ行ったときに撮ったので暗いです(笑)

今回は前泊コスト削減ということでリワードナイト利用。
55000ポイント利用で予約できるお部屋は最低ランクのスーペリアツインリバービューなので割高感は否めませんがスパイアのUGに期待。

で、移動中にIHGアプリで確認するとクラブツインにアップされてました。

チェックイン時にラウンジアクセスを付けるための追加料金を確認すると、事前に電話で確認した時と同じく、
予約ランク（スーペリア）とクラブの本日の室料差額16000円となります
チェックアウト10時の予定なのでティータイムも利用できないので、その料金ならラウンジアクセス付けないままで喫煙コーナーに近い部屋でお願いします
かしこまりました、20Fのお部屋でご用意させていただきます

あと、ご滞在時間が短いとのことなので、ラウンジご利用料金について調整可能かどうか確認させていただきますので少々お時間を頂戴いたします
（どこかへ電話してました）
お時間をいただきありがとうございます
ご利用時間が短いということで○○○○円でいかがでしょうか？
（交渉料金かもしれないので金額は伏せておきます）
その金額ならラウンジアクセス付けてください

ということでラウンジアクセスが付きましたが、スパイアでもこの辺りがIHGは面倒ですよね。

ここのホテルはカクテルタイムじゃなくクラブディナーとなってて、ミール類も17時～20時までサーブされるしスナック類とアルコールは21時まで提供いただけるので、外食に出かけることなくおこもり決定。