昨年は気付けばエントリー締め切りという事で参加出来なかったハチマルミーティングですが、今年はエントリーする事が出来ました!

 

今年から審査制という事で心配でしたが、赤いC32ローレルで無事審査も通りましたので、近頃80年代の車が好きな一番下の坊主を連れて行ってきました!

 

遅れてのりくんとHくんもGX71クレスタでギャラリーとして来てくれましたので、みんなで楽しく80年代の車に触れ合いました。

 

それではいつもの通り、僕の好きな車達をご紹介してまいります。(オーナーの方で不快に思われる方はコメント頂ければ直ちに削除させて頂きます)

 

まずは日産からです。

 

ギャラリー駐車場ですが、リベルタビラ、略してLV!パルサー、ラングレーと3兄弟ですが、ボディが微妙に違い、こちらはラングレーと共通でした。顔がシンプルなのはバイオレットリベルタからの流れです。

 

同クラスのトラッドサニー。前期のカラードバンパーにしっかりとしたモールの入った出で立ちが、高級感があり好きです。

 

ジャパン。チューニングカーマキシマムから飛び出てきた様な1台。ムサシの角4灯はノンオリジナルですが、良く似合っています。デビューして1~2年経った頃は世の中角目ブームで丸4灯は古臭く感じましたからね~。

 

同じくジャパンですが、こちらはオリジナルの後期。最スポーティグレードのGT-E・Sターボの黒に金ストライプ。現代ではマシンXのイメージですが、ターボのメインカラーとして君臨してました!前期とは色使いが大きく異なります。

 

R30前期のRS。一番下の坊主が歴代スカイラインの中で最も熱愛するモデル。流行りの派手なツートンといい、誇らしげなデカールといい、当時小4だった僕はメロメロでした。その後中学生になるとハイソカーの時代がやってきて、スパルタンなRSは急に汗臭く感じる様になり、一時期心が離れましたが、時を経て、やはりストイックなカッコよさを再認識しています。

 

鉄仮面のシルエット風。良く出来てますね~!

 

こちらは後期の1800。ホイールキャップもかなり末期感があります。

 

ハイソカーブームで4ドアハードトップのソフトマシーンとなったR31。前期の街道レーサー仕様。

 

足回りのマッチングがキマッた後期の4ドアハードトップ。末期のGTーVですね。

 

2ドアスポーツクーペはGTS-Rチックな正統派のも良いですが、こういう白に黒モールのGTSでGTS-Rパネを付けた感じも90年代初頭の走り屋っぽくて好きです。

 

C230ローレル。セド・グロをフルモデルチェンジの周期の起点とするならば、同年にブルと共に世代が変わり、翌年、新しいエッセンスを加えてローレルがデビュー、さらに翌年、洗練されてスカイライン、サニー等がデビューする流れでした。330セドとジャパンの間を取った様なデザインが魅力的です。

 

今回、注目すべき点として、これまで皆無だったC31ローレルの多かった事!全て後期でしたが、バリエーション豊富でした。

 

まずは白のセダンメダリスト。内装がグレーなので後期でも初期モデルですね。親父が昭和57年7月にC31ローレルセダンとGX61マークⅡセダンを迷った結果、初のトヨタ車という事でGX61マークⅡにしたのですが、C31ローレルにも未練があった様で、10月頃マイチェンした時には、新しい処理のフロントマスク、テール、カラードバンパーを見て「重厚だなあ」と呟いていたのを憶えています。

 

同じくセダンメダリストのツートン。セダンのメインカラーですね。

 

希少なハードトップのジバンシィバージョン!オリジナルのツートンが新鮮です。

 

一番、胸に刺さったのはこちらの白で内装がマルーンになったハードトップの最末期モデルです!ターボメダリストの5速で、純正ドアミラー、サンルーフ、液晶デジパネとフル装備の素晴らしいベース車でした。

 

車高のバランスも良いですね!16インチでも意外とイケますね~。

 

今回もC32ローレルの前期はただ一人だけ・・・。

 

しかし赤いC32ローレルは楽しいです!

 

後期はそれなりにいました。

 

後期のメインカラー。車高が良い感じです。

 

珍しいフルエアロ仕様!他車流用と思われますが、違和感無くキマッてます。グリルにビルトインされたフォグが良いですね!

 

重松さんのスーパーメダリスト。会場でお会い出来ませんでしたね。次回、よろしくお願い致します。

 

KenさんのV-TURBOメダリスト。新車の様な輝きです。

 

F31レパード。C32ローレル、R31スカイラインと兄弟ですが、最後発だけあり、Y31世代に少しだけ近いエッセンスがあります。BMWのロクを連想させる曲線的なサイドウインドウのグラフィック、一体的なバンパーやモールの処理は超カクカク世代からの脱却が見られます。

 

Z31も前期と後期ではだいぶ印象が異なります。こちらはカクカク世代突入期の前期。ペタペタのアニバーサリー!

 

後期はフェンダーがグラマラスです。顔も絞られてキュッと引き締まってます!

 

430グロリアの前期。CAR TUNEでフォローさせて頂いている方では無いかと。ハードトップのターボブロアム。430はやはりスタイルが最高です!

 

430に比べると随分おとなしく感じるY31グロリア。この頃は丁度規格枠いっぱいに作られたスタイルが酷評されており、コンパクトでスタイリッシュに見える事を良しとしていましたので、これで正解だったんですよね!特に前期の5ナンバーはバンパーも丸っこいのでよりコンパクトに見えます。良く走っていたクラシックSV。

 

一転Y31シーマは抑揚のある豊かなデザインです。といっても前後は絞られており、キャビンもコンパクトで、余計な装飾をせずとも豊かさを表現した、これまでにないスタイルが新鮮でした。ホイールのマッチングに新しさを感じます。

 

こちらのデッシュホイールも王道で良いですね!インパルエアロは定番ですが、やはり一番カッコいいと思います。

 

トヨタ編に続きます!

 

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