1ヶ月前くらいから、急にMC19 CBR250Rのエンジンが掛からなくなりました・・・。

 

その1週間前までは普通に乗れていたのですが、ある日乗ろうと思ったら、セルは回れども初爆の気配は全く無し。

 

出先じゃなくて良かったです。

 

エンジンが始動しないのは数年前にも赤いC32ローレルで経験済みですが、燃料系か電気系か空気のいずれが悪いのか、素人には分からないんですよね~!

 

プラグがかぶったのかもと思い、1週間空けてエンジンを掛けようと試みるも全く変化なし。プラグコードが一気に悪くなるとも考えられないので、ヒューズを見るもどれも飛んでいない。

 

僕の様な素人が勘で直そうとするよりも、信頼出来るプロの方に的確な診断で症状を絞り込んでいって頂いた方が早いのは承知の上ですが、少しくらい自分で出来る事は自分でやろうと、ダメもとでイグナイターを替えてみる事にしました。

 

イグナイターはネットでもたくさん出回っています。

 

カウルを外すと。

 

ここにあります。

 

しかし新しいイグナイターをつないでも状況は変わりませんでした・・・。

 

しかも配線の長さが全然足りません!加工しなければならないのでしょうか。

 

という事で、無駄な遠回りはやめて、中途半端な年代のレーサーレプリカでも嫌な顔されずにとても丁寧に対応して頂ける春日井のバイク工房オイカワさんにご相談し、JAFで陸送する事にしました。

 

鮮やかなトリコロールのバイクが運ばれていくのを、白いC32ローレルでついていきます。80年代の空気をふりまきつつ、オイカワさんに向かいます。

 

早速、見て頂いた結果、燃料ポンプが動いていない事が発覚。燃料がいってなかったんですね・・・。

 

せっかく入庫するので、色々と初期化して頂く予定です。

 

車の方は白いC32ローレルを乗り回しつつ。

 

CX-8は1ヶ月点検でマツダディーラーさんに持っていきました。

 

すると何とマツダディーラーさんに発売前のMX-30が何気なく展示されていました!

 

MC19 CBR250Rは入手して以来、徐々に初期化されつつあります。リフレッシュして帰ってくるのが楽しみです!

 

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