トラノスケとの思い出 | 日々の暮らしを楽しむセラピストの日常編

日々の暮らしを楽しむセラピストの日常編

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【トラノスケとの物語①】
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こんにちは^ ^
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今日6月18日は我が家で飼っていたトラノスケの命日
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早いもので丸5年たちました
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まだ娘が生まれる前に、東京都稲城市に住んでいた頃
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近所の動物病院で「もらってください」の貼り紙を見て応募し、千葉の動物保護団体から譲り受け、1999年家族の一員に🐱(なぜか猫だけOKのアパートでした!)
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推定年齢1歳と言われ我が家に来た日を誕生日にした、4.5キロのキジトラ
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ホントに人懐っこくて、人や他の動物とでも上手くやっていけますと言わた通り、穏やかで優しくて人見知りしない猫でした
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しかし!食欲が凄い❗️
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冷蔵庫を開けるとジャンプして冷蔵庫に入るほどで💦
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これは飢えを経験したからかも⁈
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吐いてもいいから、家にはご飯がたくさんあるよーと分からせるために、山盛りのキャットフードを数日与えると、安心したかのように、冷蔵庫ジャンプはなくなりました😅
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でも食べる量は多く、みるみる太っていきました
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良くTVで見るデブネコちゃんとそっくりだったので、そういう品種の血も混ざっていたのかもしれませんが…
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4.5キロの体重はMAXで9.5キロに😱
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膝の上で寝ていても10キロの米を載せている感じです 笑
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寝る時は必ず私の腕枕で寝て、猫を飼われたことがある方はお分かりだと思いますが、いつの間にか布団の真ん中を横取りされ(凄い圧です 笑)…
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娘が産まれてからも、距離を少し取りながらお兄ちゃんのように見守ってくれていました
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横浜に引っ越ししてから、他の動物病院ではダイエットを勧められましたが、お世話になっていた先生からは、ネコにとって1番のストレスはダイエットだから、しなくていい。でも10歳を超えたら色んな病気が出てくるかもしれないから気をつけてねと言われ、私はこの動物病院と先生が大好きだったので、稲城市まで健康診断に連れて行っていました
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生まれた時から猫がいるのが当たり前の娘は、自分より大きくて動くものに興味津々
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トラノスケも尻尾を動かして遊んで?あげていました
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ただ時々トラノスケの我慢の限界がきて、娘の流血も何回か💦
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でも本当に優しい性格だったので、よっぽどだったのでしょう
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そして、夜遅く帰宅する主人を迎えてくれるのもトラノスケ 笑
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家族にとってトラノスケは皆んなの癒しでした^ ^
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そして10歳を超えても元気でしたが…
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14歳辺りから少しずつ数値に変化が出てきたのです
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甲状腺機能亢進症で大量の水を飲み、体重がどんどん減少していったのです(TT)
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続きはまた明日