以前、「美」という漢字の成り立ちは
両手両足を伸びやかにした人の象形だと
書いたことがありました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
金名の証のご依頼主さまで
美、がつく方が立て続いて調べたのです![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
私の名前に美はついていませんが
美しい、ということに
ある種こだわりというか
ボーダーラインみたいなものがあって
選択をするときに私は、
それが美しいかどうかで選んでいたのです。
一度こうと決めたら貫く、とか
誰かのせいにしない、とか…
朝令暮改を決断するのも潔く美しいのに(笑)
心が美しくあれるかどうかで。
美しい、って人によって感覚が違いますよね。
美しい景色
美しいヴィジュアルの人
美しい花
美しい宝石
美しい色
美しい仕事
まだまだある。
美しいものが嫌い、という人は
あまりいないのではないかと思います。
美しいなあ…と感動して目や心を奪われる。
ああなりたい、と憧れる。
あれが欲しいと手が伸びる。
美しさを感知しているときって
心が伸びやかになっているのかもしれません![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
私は、
泥だらけになりながら
畑を耕すお百姓さんを美しいと思うし
髪を振り乱して育児をするお母さんも
家族を養うために頭を下げるお父さんも
人生の壁にぶつかってもがきながら
前に進もうとする人も
病と闘って日々を懸命に生きようとしている方も
戦争の地域で命がけで活動されている方も
美しい、と思うのです。
人はみんな美しい![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
私は、今のこの生き方は
この選択は美しいだろうか?と
何かにつけて問うていました。
誰かから見て美しいかどうかより
自分が美しいと思えるかどうかで……
そして、神さまから見て
美しいと感じていただけるかも加わり
より一層、美しくありたい、と願うようになりました。
神社のご神鏡がいつも心の真ん中にあるような
そんな感覚を
もっと大切にしたいと思うのです。
自分の譲れない「美」の意識の先に
全ての人の笑顔があったり
地球の未来があったり
神さまの幸福がある。
そして
美を大切にすると、徳がついて
美徳となり
その徳が、自分の子孫に繋がるかもしれない。
誰かの「美」が
世界中に溢れる今の「美」を守ってくれたのかもしれない。
もし、それ格好悪いよやめたら?って
人から言われたとしても
自分が美しいと思うのならば
大切にしてほしい。
なんてポヤポヤと考えたので
ここに書いてしまいました(笑)
寝られなくてようやく寝たらすんごい悪夢見た…
帰ってきて…お願い…特別編でいいから月9さまお願い…(T-T)
そんでタワレコ後にタピオカ屋にも降臨されていた
おおおおおおおお