昨日の休日は、
2月10日に開幕したばかりの
『フェルメールと17世紀オランダ絵画展』に
行ってきました
(コロナの影響で
1月の開幕が延期になっていました)
フェルメールが亡くなった後に
誰かが上塗りして、
キューピッドを隠していた事がわかった
《窓辺で手紙を読む女》
昨年修復が完了して、
本来フェルメールが描いていた
キューピッドが姿を現しました
実物を自分の目で
間近に観られるのを
とても楽しみにしていたので、
絵を前にすると
胸がいっぱいになりました!
今回も
ミュージアムショップで
購入した図録。
キューピッドについても
詳しく載っているようなので
ゆっくり読むのが楽しみです
私にとっては実用的な
ブックカバーと、
箱のイラストが可愛い
アンリ・シャルパンティエの
焼菓子を
自分用のお土産にしました