王子〜想定外な出来事 | アルバチョフ まだ先は永いさ

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2017年2月3日に天国へ引っ越した オーストラリアンシェパードのアルバートと飼い主と老年家族の 回想と現実の日々
2020年9月9日 イエローラブラドールの預かりボランティアを開始

6月ですね〜 はやいはやいアセアセ

今年もkarenさんから 
新茶を贈っていただきましたおねがい
前にも書きましたが 
我が家は 緑茶の消費量が半端ないので…
数日前に 
いつも購入している茶葉を買おうとしましたが
1.5倍も値上がりしていてびっくり
仕方なく 少し…イヤ かなり安価な茶葉を
お試し?に購入しまして〜
めちゃくちゃ美味くなくてえーん
やっぱり 今後は高くても今まで気に入っていた茶葉を買うしかないと思っていたところに…
新茶が届きラブラブ 小躍りした母です!
掛川産は 間違いないです✨指差し

いつもありがとうございます!おねがい


え〜 前回の記事に書きましたが…
フィラリア予防のお薬を始めました
体重200g増加によって 
LLサイズになったフラニーしっぽフリフリ
本人は ウマウマが大きくなって嬉しかろう爆笑
色々と工夫しながら使用していたarrowsF-52A
形と薄く軽量なところは気に入っていたのに…
その薄さ?が災いしてか… すぐに本体が熱くなって
1日に何度も電源が落ちてしまい…
復旧するのに時間がかかる
バッグやポケットに仕舞っておけないの
冬の間は まぁなんとかしのげるが…
これからの季節は難しい

それでも 調度購入してから1年になって…
5/18…スーパーのレジで アプリとスマホ決済をする為に 事前に用意していたのに
(arrows購入直後にスマホが死んで 使えなかったことが度々あって)
自分のレジが済んでスマホを見せるタイミングで
スマホが突然Blackout!?
直ぐに立ち上がるわけでもなく(再起動するわけではなくて…いつも死んだままなのムキー)

母の後ろには 何人もの方がレジ待ちをしているし
焦る焦るアセアセ 
手では復旧の作業?をしながら…
アプリポイント取得とクーポン利用は諦めて
クレカ決済することにした。

緊急時に使えないスマホ!
docomoもfujitsuも 全く相談にさえのってくれなかった初期不良
だもの〜 潰れて当然だわ
日本製であることに安心感をもっていたのに…

流石にこれで 購入たった1年で機種変更することを決めた! ってか…
父ちゃんに「買ってやるから換えろ」と言ってもらった~ 

で話は長くなりましたが~ニヤリ
Google Pixel-7a を買って貰いまして〜
データを移したり 設定を確認したりで
ちょっと モタツイている母です爆笑笑い泣き
留守番電話機能が無いことに ビックリですびっくり
でも 勝手に電源が落ちないから何より←ってか
これは当たり前でしょうよ…爆笑爆笑

で… Pixelとしては
これを先ず 試してみたいよね?ニヤリ
消しゴムマジック〜キラキラキラキラ

before ↓
after下矢印 どーこだ!看板持ち


さてさておいでおいで 王子くん
6/11には 3歳になります

本来なら 何事もなければ
9歳くらいまで 
預かりボランティアが続くはずでした

ボランティア中は 予防接種や通院などに掛る費用は大学で負担くださり、冠婚葬祭等で家族が留守をする時は 大学に預ける事ができます。
基本的には 月1回程度に大学に行って 男の子は精子の提供をするのがお仕事。
それ以外は 普通にうちの子としてお家で暮らすことができます。
(多少の条件はありますが、犬飼の常識の範囲です)


このボランティアが 来年3月末を以て
研究学部の教授の退官によって 研究が終了することに決まったと 連絡がありましたびっくり
本来は 続けて行きたい研究ではあっても…
そこは国立大学… 
今まで 力ある教授が予算を取って来られたから続けられたそうな。
あとを継ぐと思われた若い助教達には とても無理だと判断されたとか。

これによって 現在ボランティアで研究に参加?しているラブラドール達(30頭くらい)は全て譲渡されることになりました

もちろん 引退と共に譲渡されることは
最初から分かっていたことですから〜
王子がうちの子になることは 何ら問題はないのですが~ニヤニヤ
予定よりも 6年も前倒しについては…
調度?来春で退職予定の母でもありますし〜
経済的負担が… 不安でしかなくてガーン

大学側からお話があった時点で 
(譲渡)どうしますか?と尋ねられ…
まさか今更?「他の譲渡先を探してください」とはならないですよね~ 
体力的にこれ以上の飼育が困難とか 余程の理由が無い限り 飼育ボランティアをしている家庭が
譲渡を拒んだりするなんてないでしょう?

王子はもう うちの子だもの…あんぐり
担当さんは「あー良かった!」と笑顔になったけど…
ちょっと 気持ちは複雑だった

この研究が終了することで 研究室も解散になり
まぁ学生さんはほぼ6年生なので、卒業だから
問題はないのですが…
担当さん他 職員さん達は 失業するらしい汗うさぎ
それまでに犬達の譲渡先を全て決めて 
全ての子の避妊と去勢手術の予定を組んで
手続きを済ませて…傍ら
自らの再就職先を探さなくちゃならない
お気の毒

教授〜 退官したら自分で研究所設立して〜
この研究と職員さんの雇用を引き継いでよ〜
どこかに 強力なスポンサーはいないの〜?
と… 叫んでしまいそうになった母です悲しい
ってか… この状況だと
母も継続雇用をお願いしなきゃならない状況?アセアセ


研究… 
打ち切りになること 残念と思わないのかなぁ〜

因みに 冷凍保存されている
王子の精子くん達は 
獣医学部の方で 別の研究に使われるそうです
結局 王子の子供を見ることはできませんでした
これも ちょっと残念赤ちゃん泣き


動物医療センターの方での 供血犬の登録は
今年も続くようです
まぁ〜 王子に出番は来ないと思われますが笑い泣き笑い泣き
健康診断の結果は また次回の記事にします


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございましたおねがい