YOGAIKU講師のhitoyoです。
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「ヨガインストラクターのホッと一息」
はここを覗いてね。
ヨガで豊かな生活を送るために
ヨガと一生連れ添っていくために
『一歩前に進んでいく
インストラクターになる」
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4月から始まったヨガ養成コース
10回目の今日は
ヨガ養成卒業テストでした。
試験の内容は
筆記試験
①解剖学
②ヨガ哲学初級
論文形式
(資料持ち込みOK)
実技試験
①1時間のプログラム作成(事案の提出)
②3〜5分のレクチャー
③30分のプログラム発表
④太陽礼拝AB
⑤アーサナの軽減法の理解
二人なので発表が長くて
先週は呼吸のタイミングを
ひたすら繰り返しでした。
二人ともとっても焦っていて
何度も何度も繰り返しで
「両手を胸の前
親指をみながら天井に持ち上げて
肩の力を抜き
呼吸を忘れずに・・・」
と最初のセリフを1時間くらい
特訓〜呼吸を忘れて
ただ言う事は簡単
でも相手がいるのに呼吸を無視して
言いたいこと言って次に進むなんて
ありえない訳で。
8回目の養成で
他の講師が2人の発表後
「今何回目ですか?」
と心配していた。
私は、この状況は把握できているので
全くの心配はないのですが
それは心配するよね。
もちろん受講生自身が
一番心配していると思う。
「このまま、もう100時間終了したら
この養成コースに通わなくていい」
と言う不安で一杯になるはず。
私の追い込みは
養成コースのOHANAたちのグループの
性質にもよるのだけど
どこでスパートをかけさせるか
最初の4回目くらいはのんびりと
5回目でもう半分
とちょっぴり焦り
7回目で猛烈に焦り
8−9回目で落ち込む
そうだよね。
自分次第なんです。
その中で、自分の日常の仕事や
家庭のことで一杯一杯に
なってくる・・・。
言い訳をして何を入れてくる人もいるけど
気弱になっているのは
みんな一緒だから
励ますだけ。
途中でやめても仕方がなくて
これを講師のせいや
同期のOHANAのせい
自分の取り巻く全てのせいにして
逃げたい感情を別の問題に
すり替えてしまうこともある。
そんなこともありながらの
ヨガ養成後半だけど
今回の二人はとっても
毎回楽しそうで
その分とっても成長が私自身楽しみ。
続きはまた・・・。
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9月開始
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