『はっぴ~さんは 人前であがったりすることなんて ないんですよね?』 ってよく聞かれます。 私、 実は今でも めっちゃあがってるんですよ。 初めての場所や 知ってる人がいない場所なんかでは 最初口がカラカラになるし、 声がうわずったり(^_^;) 自分でもおかしいくらいです。 でも昔のように真っ白にはなりませんし、 もし一時的にそうなってもそれはその時だけ。 後にひきずることはありません。 舞台の袖でたくさんの人が演奏するのを 見る機会がよくありますが、 50人いたら50人ほぼ全員があがっている と思われる行動をしているのに気がつきました。 つまり あがらない人はほとんどいない ということです。 プロもプロ並みに上手い人も、 初心者もみんな同じ。 出る前からずっとソワソワしてる人、 手が震える人、 手にグッショリ汗をかく人、、、 あがることによって どんな風に変わるのかは人それぞれですが、 必ずなにかしらの兆候は現れています。 でも、 あがることは 決して悪いことではないのです。 適度な緊張感があることで いいパフォーマンスができるという効果もあります。 だから あがるということで自分を責めないでください。
あがることをプラスにするかマイナスにするかはその人次第。 極度に上がる人は 自分をうまくコントロールする方法を 知らなかった、 ただそれだけのことなのです。 クラゲみたいに心も体もフワフワとね(^^)