ホリスティック医学を目指した帯津三敬病院の管理栄養士を勤められていた幕内秀夫さんのご著書


幕内さんの粗食のシリーズはほとんど持っていたような…(昔から、20〜30年くらい前から、こういう系に興味あったんですね。笑)


そんな幕内さんが、乳がんとの関係を書かれたご著書…


初版が2012年なので、12年前ですが、内容に全然古さは感じませんね✨










軽く、目次から一部抜粋させて頂きます



・乳がんほど「食生活」の影響が大きい病気はない


・乳がん検診は「発見」であって「予防」ではない


・「カルボナーラ」は「カツ丼」の約4倍、脂肪が多い!


・女性は「ホルモン異常食」を好んで食べている


・「食事の欧米化」によって「婦人科系の病気」が増えている


・「伝統的な日本食」を捨てたことが、乳がんをもたらした!


・パンを主食にすると「油だらけ」になる


・「真っ白でふわふわの食パン」は危険な食べ物







…ほんの一部の目次だけでも、乳がんと食の関係を言い当てていらっしゃいますよね