健康になるにはどうしたらいい?と、よく聞かれます。


そんな時は、血を綺麗にすることかな~と答えます。


身体の外側は、お風呂に入って、汚れを落とし、綺麗にすることはできても、身体の内側は綺麗にする術がないですよね~


血を綺麗に…?
血液サラサラ…?
タマネギ食べればいいの…??


ま…、タマネギもいいでしょうが、そもそも、身体の中を汚すような食べ物を身体に入れないことが大事。 記事にもよく書いてきたかと思いますが、何を食べるのかが大事なのではなく、何を食べないのかが大事なんです。 どんなに身体に良いと言われているものを食べても、それ以上に悪いものを食べないことが先決☝️



例えば、キッチンの流しをイメージしてみてください。


使い終わった油をそのまま流さないですよね?
すぐにベトベト、ドロドロになってしまいますから…


身体の中の管も同じです。


油だけが、ドロドロにしているわけでもないし、良い油と悪い油もあり、バランスもあるので、一概に言えませんが…


今の日本は、海外で禁止されているような油が普通に使われ、コンビニやスーパー、ファストフードなど使われている油の質はかなり悪いです。


そういう油も、実はケーキや、パン、クッキー、ドーナツ…含まれています。


砂糖の摂りすぎが炎症をおこす話しもしましたが、オメガ6も炎症をおこします。 反対にオメガ3の油は炎症を抑える働きはありますが、それは油単体で摂るのではなく、魚やナッツ、種など丸ごと摂るのが正解。 油というのは、抽出した時点で空気に触れるので酸化します。 良かれと思って、亜麻仁油などあれもこれもにかければ、それは逆効果…。 


お肉も血液ドロドロにしますので、適量にしましょう。(お肉の質も以前記事にしたかと思いますが、抗生物質、ホルモンまみれです…)


小麦のグルテン、牛乳、乳製品のカゼインは、腸内環境を乱すので、簡単に言えば血を汚してしまいます。


血は、全身の36兆個とも言われている私達の細胞に栄養を届ける役割があるので、綺麗な血を心がければ、細胞も綺麗✨  


血が汚れていれば、その人の弱い部分で病気になります。 


身体の中は洗えないけど、常に浄化できていればいい。 


身体に悪いものはできるだけ入れず、
ちゃんと浄化できる身体にしてあげれば、
肌荒れも治るし、病気のリスクも低くなりますよ✨