包丁って、だんだん切れ味が悪くなっていくので、さほど気にせず作っているのですが、実家から母が来る時は、我が家の包丁は切れないから肩がこる、と言う理由で、包丁持参です。
そんな折、お友達のお友達に包丁を研いでいただきまして、自分のものとは思えないほど恐ろしく生まれ変わり、切れ味抜群。ピッカピカになりました。
何も知らない夫が、いつものつもりで切れないと思って使ったら、びっくりするほど切れたので、思わず指を切りそうになったほど。
これって、身体も同じこと。
だんだん不自由になっていくので、それほど不便を感じないけれど、整って使い勝手のいい身体になった時に、今までの不自由さに気づく。
包丁も、身体もお手入れするほどに、
磨かれていきます。
来月から、いよいよ、
ぞうきんしぼりダイエット
お伝えいたします。
年末年始の食べ過ぎ、運動不足解消は、おまかせください。