『わざわざするセルフケア』から『日常をセルフケア化』へ | 《徳島》✳︎美構造メソッドと足もみ・腸セラピー・ホリスティカルハーブテントのStudio Awake

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2011年にサロンをオープンした当初は、アロマトリートメントとロミロミのメニューでした。
人に施術は出来ても、自分の背中にアプローチすることはできないという、もどかしさがきっかけとなり、若石健康法を学びました。
そこが私のセルフケアのスタートでした。
その後、リンパのセルフケアと出会い、自分の滞りの酷さに愕然としたり、筋ゆるや、かっさのセルフケアもお伝えしてきました。
この小さなサロンのセルフケア講座で、6年間に延べ600名を超える方に受講していただきました。

『施術のみに頼るのでなく、セルフケアを常日頃していただくことの方が大切ですよ』と、声高らかにお伝えしてきました。
どれも、『わざわざ』するセルフケアでした。

美構造メソッドと出会い、『わざわざするセルフケア』はもちろん意味があるけれど、一番大切なことは、『日常をセルフケア化』することだと気がつきました。


《姿勢を整えておくこと》
これ、何にも勝る整体、セルフケアです。
ここ抜きにして、わざわざするセルフケアは、やっても効果が長持ちしません。
逆を言えば、姿勢が整った状態で、わざわざセルフケアをすると、効果的です。


これで、不必要に心が揺れ動かなくなります
いくら身体は元気でも、人はメンタルでいかようにも病気になれます。
姿勢が悪いと、外からの影響を受けやすくなります。

昔の人は、今よりはるかに不便で、特に女性なんてセルフケアしている暇も余裕もなかったはずです。ましてや、働き盛りの頃に、整体に通ったり、ジムに通ったりする概念は、昔でなくとも、今の70代以上でさえ、きっとなかったことでしょう。

それでも、尿もれ率も今より少なく、健康だったのは、地球環境や、食生活にも起因すると思いますが、身体をよく動かしていたこと、日常の立ち居振る舞いが、筋トレだったことも、理由の一つだと思います。

美構造メソッドの開発に、プロデューサーがヒントを得たことには、『小笠原流礼法』の身体の使い方がありました。
せっかくの機会なので、私も徳島のNHKカルチャーで、学び始めました。
立つ、歩く、座る、お辞儀する、一見なんでもない動作ですが、小笠原流礼法の作法に従うと、筋肉痛になる人もいるほどのキツさです。
ここをきちっとおさえれば、日常がスクワットの連続で、所作は勝手に美しくなります^ ^

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『わざわざセルフケア』の前に、『日常をセルフケア化』してみませんか≧(´▽`)≦