お客様の中には、数名の小学生、中学生の子ども達もいます。
どこのご家庭にもありがちな、親の言うことには反発するけれど、他人の言うことには耳を貸しやすいという構造。
それは、うちも同じことです。
私は子育てらしい子育てをしなかったけれど、長男は小学一年生から、次男は3歳から週5日、約10年間通ったスイミングスクールや、その仲間達の中で育ったようなものです。次男の小学生六年間、夫は単身赴任中でしたし。
こんな風に、他人の中で子ども達は学び育つというのも、一つの方法かもしれません。
と、知ったかぶりをしましたが、そもそも私こそ、親と共に過ごしたのは小学六年生まで。中学からは全寮制だし、高校からは一人暮らし。
夫も高校からは寮暮らし。
夫婦二人共が、多感な年頃を親と過ごしておりませんゆえ、自分達の中に体験がありません。
なのに大学生の息子は、まだ同居しているという、不思議な感覚の中で生活しています。
さて、一年に数回ご来店いただくkayoさんの息子君。一番成長著しい時期で、どんどん足が大きくなり、子どもから大人になっていく瞬間に立ち合わせてもらえて幸せです。
小学生、中学生応援価格も設定しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。