贅沢な話ですが、今年も年末からずっと食べ続け、胃も膵臓も疲れ気味です。
だけど、寒い冬に冷えたお節をいただくのって、ちょっぴり苦手です
そこで母に聞いてみた。
「なぜに、この寒い冬に、このお節の冷えた料理を食べねばならないのか!」と。
嘘かホントか知らないけれど、母の答えによると・・・
「昔まだ、ガスや水道がなかった頃、お正月だけは、火の神様と、水の神様に
休んでいただくために、大みそかまでに、お料理を済ませ、お重に詰めて
おいたのよ。」だって。
なるほど、納得。
今日は、お節を天ぷらにして温かくしていただきました~
やっぱり、寒い季節は温かいものに限ります。
そして、本日わたくし誕生日を実家で迎え、この世に降ろしていただいた
母の足を感謝をこめて揉みました。
感謝の気持ちを、場所も選ばず、道具なしに伝えられるリフレって。。。
素敵 って思いました。