書くことをお許しください・・・
広告は当ブログのみ。
セラピストがどんな人物か、初めていらっしゃるお客様は不安では
ないかと思い、自分を振り返る意味でも、
わたしとは・・・・の自己紹介です。
日本三大秘境の一つと言われる徳島県祖谷に生まれる。
小さい頃は口から生まれてきたんじゃないかと、嫌がられる程、
口が立つ。
野山をかけめぐり、道なき道を進む、毎日がアドベンチャーの様な
幼少時代。 足の怪我は数知れず、数メートルの山肌から落下も
日常。
スズメバチにさされること、二回。そんな人なかなかいませんよね。
魔女のような母に育てられる。
中学は、村の決まりで、どんなに家から学校が近くても、全寮制。
親と過ごしたのは、小学６年生まで。
寮は上下関係が厳しく、少学校を卒業したばかりだが、突然敬語生活が
始まる。洗濯機が使えるのは、三年生のみ。下級生は冷たい水で手洗い。
お風呂も、入るのは一番最後。テレビを見るのは、夕食時のみ。
な～んて書くと、びっくりされるかもしれませんが、それはそれで、
とても楽しかったです
祖谷には高校が、分校が一つあるだけで、またまた自宅を出て下宿生活。
それまで、何の料理もできなかったのに、突然の自炊生活。
突然の弁当作り。
料理の基礎は、この下宿生活で優しい先輩たちから教えてもらった
ようなものです。
大学は、経営学部に進学。
やりたいことが見つからず、無難な学部を選んだんです。
そんな理由で大学に行かせてもらったんだから、親には感謝ですね。
結局、親と過ごしたのは小学校卒業までの１１年間のみ。
祖谷に生まれた同世代の人達のほとんどが、そんな生い立ちな訳です。
卒業後、某ネコの運送会社に就職。
配属されたのは人事部。
この頃、時代は、ハードからソフトへとシフトし始めた真っただ中でした。
ＣＳ経営⇒カスタマーサティスファクション お客様満足を第一に考える
という言葉が社会で言われ始めていました。
私は東京の本社で研修を受け、社員の方々を研修するという恐れおおい
仕事に無理やり着かされることになったのでした。(現場を全く知らないのに）
『ただ荷物を運ぶのではなく、お客様の心を運ぶ・・・』そんなことをしゃべって
研修していました。
そんなこんなで、数年で退職。
働いていた２４歳の時に、結婚したのです。
続きはまた今度
