こんにちは。
ラウレアサポートのTOMOです。
10月に入り、過ごしやすい気温になってきましたね
ですが今の時期は毎日寒暖差が激しいので、
天気予報で気温のチェックと、服装選びがとても大事ですね
体調を崩さないように十分気をつけていきましょう!
さて突然ですが、皆さんは鼻で呼吸してますか?
それとも口で呼吸してますか?
口呼吸になっている方は、注意が必要です
口呼吸になる原因の多くは、顔、あご周りの骨格や、鼻の通り(形状)が、関わっているとされています。
生まれもって骨格構造が関わっているケースや、成長過程で顔の構造が変わっていき、鼻呼吸の癖がつきにくくなって、口呼吸になってしまっている方も多いそうです。
口呼吸による体への影響は、以下の通りです。
①虫歯・歯周病になる
乾燥した空気を、直接口の中を通るため、唾液が分泌されてもすぐに乾燥してしまい、虫歯や歯周病を引き起こす菌が停滞しやすくなります。
②口臭
唾液は、食べかす、口の外から入った異物、雑菌、細菌などを洗い流す役割、細菌の増殖を防ぐ抗菌作用の役割があります。
ですが、口呼吸をしていると口の中が乾燥状態になってしまう為、殺菌や異物が留まってしまい、口臭の原因を引き起こします。
③顔のたるみ
口呼吸は口が空いた状態で呼吸を行います。そのため、舌の位置が通常よりも下に下がってきてしまい、顔やあご周りの筋肉が衰えて、フェイスラインや口周りがたるみやすくなります。
コロナ渦のマスク生活によって顔のたるみが気になる方が増えたのは、口呼吸になっていた可能性が高いと言えます。
④風邪をひきやすくなる
乾燥した空気、ホコリ、花粉、ウィルス、細菌など、ダイレクトに口の中を通る為、これも乾燥状態の喉には刺激となり、のどの痛みが起こり、炎症し、結果的に風邪を引きやすくなります。
他にも、唾液には消化を助け、胃の負担を軽減し、味を感じやすくする、粘膜を保湿して守ってくれる役割もあります。
口呼吸によって唾液が乾燥してしまうと、様々な健康被害が起こりやすくなります。
これから益々空気が乾燥していきます
室内の湿度を50%前後に保てるように、加湿器や室内に洗濯ものを干すなど工夫していきましょう。
そして、日々大事なのが、鼻で呼吸をすることです。
出来る限り意識してやってみてくださいね
会員様から頂き物です
M様より、ドイツのお土産頂きました
K様より、誕生日にケーキを頂きました
M様、K様、いつも本当にありがとうございます
とても美味しかったです
ラウレアサポート
TOMO