原子力発電と再生可能エネルギー | 初老のエンジニア

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笑蛙

同じようなエントリーを見たことがあるなぁと思ったら、ジジイがボケやがってと思わず、生暖かい目で見守ってください。

再生可能エネルギーに置き換えれば良いと簡単に主張するがデメリットを全く考えずに、雰囲気だけで主張しているのではないだろうか

もちろん、現行の発電施設以外にも設置していくべきだと思うが、他の発電方法は、まだまだコストがかかりすぎる

原子力発電所を全く稼働せずに、現状と同じ電気を確保できないという最大の問題をどうするのか対案を出してもらいたい
昭和初期の生活に戻りましょうなんんてまっぴらである

去年は震災の後だったので、工場も稼働しない等協力してくれたが、これからもずっと20%節電でお願いしますと言ったら、工場は海外移転するしかなくなってしまう

日本の精密な工業は、安定した電力に支えられて、世界最高レベルに達したのであるから
同じだけの電気を自前で準備できるほど体力のある企業は多くない


再生可能エネルギーは電力会社が買い上げるということだが、原子力発電よりコストがかかることは間違い無いので電気料金は3倍くらい(もっとか?)に上がってしまうんではないだろうか
お金持ちは、エネファームやら太陽電池パネルやらで電気代節約できるが、貧乏人には不可能なのである

深夜電力をリーフ(電気自動車)に充電して昼間使うなんて簡単そうにコマーシャルしているが、あの設備を設置できる家がどれだけあるだろう、せめて100万円くらいで設置できるように努力してもらいたい

格差が、ますますひどくなること請け合いだ



原子力発電所は、安全確認をしっかりして再稼働するべきという意見である

老朽化も問題だけれども、設計が古いタイプは廃炉にして新型へ置き換えていくべき
核融合炉タイプへ進むためにも開発は止めてはいけない

稼働停止しているだけだと危険性は全く変わらない、外部電源停止したら燃料プールからも水素爆発が起きる可能性はあるわけで全く中途半端なのである
まだ稼働できる原子炉を完全停止するためには莫大な費用がかかる


今までは、代替エネルギーの開発に力を入れていなかった(圧力をかけて止めていた?)が、何か画期的な発電方法を開発して欲しいものである