ちょっと暖かかった29日は第13回既卒者カフェ~半年を振り返ろう~でした。
いや~、13回も開催したのですね~。
当日は開催前に「一緒にハローワークに行こうツアー#2」と題して、行ったことない人対象にして、東京新卒応援ハローワークへ一緒に行きました!
申し込みは2人。
ちょっくら遅刻で足止めを喰らいながらもなんとか合流し向かいました。
相談しないと紹介状貰えないのですね…
しかも受付の対応がちょっとアレだったし。。
対応に少しイライラしながらも開催場所のジョナサンに。
やっと西新宿でドリンクバーのある、ゆったりと話せるファミレスを見つけましたよ。(ドリンクバーの種類が少し少なかったけど・・)
◆当日の参加者
・2012卒の男性。
人材紹介会社の仕組みを利用して東京に。現在もそこからの紹介をメインに活動中。
・2012卒の男性。初参加
リッチモンド大学出身。かと思ったら違いました。
今後はIT系の資格学校に通い、就職を目指すとのこと。
・2012卒の女性。宇ガール。
周りが決まっていく中で少し焦りつつ、既卒の期間を楽しみ始めている。
・2012卒の男性。初参加
大学卒業後~8月まではニート(本人談)⇒そろそろやばいな~と思ったため、就職SHOPを利用して就職活動を再開。
・2011卒の男性。
学生時代に内定を得ていたが、あまりにも条件と違う所があり辞退する。
・2012卒の男性。
ドラクエ買うために就職すると言いつつ、いまいち活動に乗り気ではない。インターンシップのもやっている。
・2012卒の男性。関西から来てくれた。
先日内定を得て、11月から就業予定。(多分)6月30日に開催された関西既卒者カフェの参加者!
◆流れ
ドリンクバーを取りに行く。
自己紹介
沈黙…(笑)
雑談
今ハマっていること。
JAXA
◆内容
今回は各種就職支援会社のサポートについての詳細な内容が話し合われたように思えました。
【ハローワークについて】
地元のハローワークでは、一般求人の紹介状を発行してもらえなかった。
普通のハローワークは混んでいる。
新卒応援ハローワークは丁寧。
しかし、神奈川の新卒応援ハローワークは、当たる人が悪いと本当にダメ。話も全く聞いていないような女性の相談者、年配の男性の相談者に当たってからはハローワークを利用していない。
また、紹介された求人について「こういう理由で選考は受けるつもりがありません。」と伝えると『そういう状況でも何年も続けている人もいる』『そのうちに慣れていくよ』という意味の無いアドバイスをされる。
【民間の就職支援について】
・リクナビ・マイナビの既卒者向け求人は、この時期でも説明会が多い企業がある。
・就職Shop:説明会などではなく、一対一でしっかりと対応してくれる。紹介方式
・いい就職:すぐに面接に行ける。しかし、紹介企業名が匿名(T社など)ちょっと敬遠してしまう?
・リクナビダイレクト:登録だけの人が多数(僕も・・)
・ドリームマッチプロジェクト(去年まで):「面談」が選考になってしまっていたりとなんだかよくわからないモノに。実績も疑問?
・RE就活:求人の更新がない…?「NEW」でも外食とか・・
・インテリジェンス:厳しいこと言われる。(察してください。)
・ジェイック営業カレッジ:2週間の営業研修。最後にやる飛び込み営業がキツイ・・?
いい就職.comでは、4月2日に「気持ちだけでも入社式をやろう」という趣旨でイベントをやったそうです。ただ同じビルで企業の入社式があって微妙な気分になったとか・・
【既卒になって】
学生の時はただ就職活動をやっていたなあ、と。
既卒になって周りが色々見えてきた。
半年を振り返ってみると、既卒になった初めの4月は横の情報がなくなり何をすればいいのかわからなくなった。
【ジョブカフェ大阪主催の「内定道場」について】
3ヶ月で5ステップの就職支援プロジェクト。
(全日程拘束ではない。)
最後のステップが興味深く、「合同企業説明会の運営(時給あり)」というステップがある。
ここに参加した企業から内定を貰ったとの話。
20項目の中から仕事において重視するものは?などを選び、仕事感を明確にしていくプロセスなども面白かったです。盗みたいくらい(笑)
【企業を選ぶ基準】
年間休日数、産休、退職金
給料、志望動機が浮かぶかどうか
事業内容
残業が30時間以内(数値もアヤシイが・・)
休日数についての意見が出たので調べました。
⇒『日本の人事部』 - 労働時間と休日日数の最新実態:労政時報調査記事
しかし、2004年調査なので参考にならなそう。。
平均は119日だそうな
【ブラック企業の面接】
最初から足を組んでいる面接官。
TOEIC600点台でめっちゃ褒めてくる。
『来週から来て』と言われるが、アルバイトがあるため考える旨を伝えると、
『アルバイトなんかすぐ辞められるでしょ』とのこと。
⇒仕事の価値観や人間を使い捨てる人の言葉に聞こえます。
※ブラック企業と呼ばれるところでも、自分に向いていると思う人がいるそう。
うん、無理にやる必要はないですね。
【その他】
・文系の職業選択の幅の狭さ
・大学3年時就職活動を始めたときは希望に溢れていた。
・入学したとき、卒業者の就職先を見てショックを受けた。
・ハマってること
以上です~~~!!
終わり!
今回は色々と民間の就職支援の話が出たので行ってみようかな~と思えました。
行動に移すかは…?今後に期待ということで。