みなさんこんにちはキメてる飛び出すハート

本日も私のブログにお越し下さりありがとうございます飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

我が家には、子どもが3人居ます。

この春大学生になった、私の連れ子である長男と

小学4年生の娘、2年生の息子。

一姫ニ太郎キメてる


長男が5歳くらいになった時、私はようやく

経済的DV夫から抜け出した後の生活を

落ち着かせる事ができ、

当時とてもよくしてもらった

社長の所に出入りしていた

保険会社のおばちゃんから

学資保険のシステムを教えてもらい、

月2万円ほどの積み立てをスタートさせました。

 

自分で稼いだお金が

知らないうちに借金返済に充てられない事

知らないうちに知らない借金が増える事がない事に

心底嬉しく感じた事を覚えています。


家庭裁判所での調停離婚でしたが

養育費がきちんと支払われる事はなかったので

余裕は無かったけど、自分で働いたお金が

きちんと入って来て、

安全に管理出来る事は本当に嬉しかった。


再婚してからは、今の夫との家計の中から

そちらの積み立ても続け、約200万円程になりました。




当時の私の余力では精一杯の金額でしたが、

いざ、実際に子どもが大学生になってみると

入学金と諸々合わせたら

あっという間に1年で使い切れちゃう金額ですね泣き笑い


有り難い事に長男は

スポーツに大変長けていたので

私立の高校に特待生として、

ほぼ無料で通わせていただく事が出来ました。


大学もスポーツ推薦でお声かけいただき、

高校の様なスペシャル待遇とは行かずとも、

色々な工夫をしてくださった結果、

1年目は安心価格で通える事になりました看板持ち


長男はトントンと

好きな事でスムーズに進学出来たので

コレがデフォルト!!と思っていては

甘いのかもしれませんが

だいたい、塾に行かず、公立高校に行って、

あとは好きに選べる選択をしてもらう感じで、

我が家から教育費としてお出しする金額は

一律〇百万円です!!!!!

としています。



私も夫も、

なーんのお金の苦労もせずに

好き放題に進学先を決め、私に至っては

専門学校を中退したりしてるのでチーンチーンチーン

今考えると、親に本当に申し訳なく、感謝です。

よく容認してくれてたよな不安不安不安

夫も賢い大学に行ったけど、

けっこう遊びまくっていたらしい泣き笑い泣き笑い泣き笑い


そんな訳で、ありがた〜い反面教師のお陰で

『教育資金は限度額を示さないと湯水の如く使うし、本当に学びたいのか分かったもんじゃない指差し

という共通認識の下、

『身銭を削ってでもやりたいか!?!?』

と自分に問うてから選んでもらえる様、

限度額を設けて進路を決めるスタイルにしています。


このやり方は以前から決めていたのですが、

まだまだ長男に採用し始めたばかりなので、

今後、見直す事も出て来るかもしれません。。。。。