第12号 1.01の継続 | bunbunのわら半紙ブログ

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金融機関勤務 アラサーbunbunのblogです。
「理想的な未来のデザイン」を目標に、お金、仕事、生活などをhackできるように日々勉強中!
「わからない」「不安だ」「余裕がない」と思われている方向けに
柔らかい情報を発信していきたいと思っています。

今日のテーマは「1.01の継続」です。



・1.01の5乗は、1.05

・0.99の5乗は、0.95



現状を1とすると、

その日1日、小さな進歩があれば1.01。

その日1日、流されるままに過ごしたら、0.99。


現状の1と比べると、差は0.01しかないけれども、

それを5回繰り返すと、

両者の差は0.1。いとも簡単に差は開いてしまう。

しかもその差は、大きくならないと見えてこないから非常に厄介だったりする。



「体力の限界を感じた時から本当の稽古が始まるのに、

そこで稽古をやめてしまえばなかなか強くなれない。」


元大関貴ノ花で、若貴兄弟の父親であった二子山親方はこういう言葉を

残しています。



あと、ほんの1歩、いや半歩でもでいい。

先に進むことを続けていきたい。




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年末・年始は世間がお休みモードに入り、かくいう私も暦通りの

休暇をとっているので、スイッチがOFFになりかけています。


そこを何とか踏ん張って本を読んでいたら、母親がテレビを

見ながら大爆笑していました。


いつも大笑いなんてめったにしない母。

珍しいなと思って見てみると、

どうやら某特番の「絵心ない芸人」の作品を見て笑っているようでした。


「ああ、そういえば母のツボは<下手な絵>だったな。

 前はよく草彅君の絵に腹を抱えて笑っていたっけ。」


と懐かしく思い出していたら、突然、



「わははははは・・・・あああああああぁぁぁぁ!!!!」



と笑い声が悲鳴へと変わりました。


どうしたのかと思い、近づいてみると母は床にうずくまって、


「は・・・腹つった・・・」


と言って苦しがっています。

どうやら、普段笑っていないため、今回の大笑いでお腹の筋肉がつってしまった様子。



しかも、その番組はまだ放送されていたので、


お腹をさするために起き上がる

→視界に「絵心のない絵」が入る

→母吹き出す

→お腹の筋肉が動く

→母悲鳴


というコンボが何度か繰り返され、みているこっちも腹筋がつりそうでした。



母親、身を削ったギャグをありがとう。お大事に。