2024年5月の記録
念願だった「大谷資料館」に行ったあとは
道を歩いていても家の塀が気になるようになりました。
そういえば2021年8月に行田市に行ったときには
帰り道に見えた緑の繁る小高い丘は
全部古墳に思えてしょうがなかったっけ…
感化されやすい性格なんだろうか(苦笑)
そして、2024年5月に地元をウォーキングしていて見つけたのは
大谷石の石塀、間違いない。
大きな地震が増えているからか
以前に比べると大谷石を積んだ塀を見かけることが少なくなりました。
昭和時代からどんどん需要が減っている大谷石ですが
最近では東京の最先端の建物の一部にも使われることがあるそうで
出荷量もだんだんと戻っているとか。
時代に沿うよう手入れをきちんとしたうえで
古くから使われてきた素材を生かしてほしいと思います。