2023年4月つくば旅の記録のつづきです。
旅の目的は
☆感染症予防に気をつける
☆つくばの自然と科学を楽しむ
☆茨城のおいしいモノを食べる!
「スペースドーム」で解説付き見学のつづき
無人の試験衛星や観測衛星ゾーンの次は有人衛星ゾーン
国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」
↑は実物大の「きぼう」の模型で内部を見ることができます。
船内と船外の間の気圧を調節するエアロック
内部はこのくらいの広さらしい。
壁の青い手すりは宇宙飛行士が船内を移動するのにつかまるためのもので
床の両側にある青い線と天井の両側にあるライトで
船体の上下の区別をつけられるようになっているそうです。
床も画像で再現されています。
パイプとかがむき出しのままになっているのは
床を歩くひとがいないからか!と納得。
フックでひも状のものをつないでありますが
宇宙飛行士がニュースなどで中継をするときに
このひもに足をひっかけて体を固定しているんだそうです。
壁にはたくさんのマジックテープ(白い四角いヤツ)
メモ用紙などを貼り付けているそうです。
無重力空間、恐るべし…なんだろうな。
「きぼう」ののれんがかかった先はアメリカの実験棟なんだそうです。
アメリカ側からのお客さんから読めるようにのれんがかけられています。
ずらりと宇宙飛行士たちのサインが書かれていることに感動したところで
画像が多くなるのでつづく…