
今回泊ったハンソン島のオルカラボ、オルカの研究をするポールスポング博士、奥様のヘレーナとボランティアスタッフが住んでおります。今日はラボの中を紹介してくれました。

ポールスポング博士、オルカを心から愛す大変穏やかな方です。

ずらりと並んラジオ機器、ハンソン島周辺に6つの水中マイクを設置して無線でラボまで送信しています。
マイクの位置とオルカの鳴き声の強弱でラボから見えないオルカも今どの辺りに何頭いるかまで分かってしまうそうです。
もちろんその鳴き声でどのポッド(家族)かも分かるそうです。オルカの鳴き声には方言があり、聞いていれば判別できるそうです。
マイクの位置とオルカの鳴き声の強弱でラボから見えないオルカも今どの辺りに何頭いるかまで分かってしまうそうです。
もちろんその鳴き声でどのポッド(家族)かも分かるそうです。オルカの鳴き声には方言があり、聞いていれば判別できるそうです。

オルカラボスタッフの皆さん&カートさん