暑い日に学校屋外イベントがありました
そのイベントのボランティアに参加しました
セキュリティの関係で、学校には部外者は許可なしでは一切入れません
保護者ボランティアも登録してバックグランド・チェックと言って犯罪歴などのチェックが終わった人のみ参加出来るようになっています
(参加出来る人は免許証の顔写真と名前が大きくプリントされたネームタグ・シールをもらいます)
イベントも半分くらい過ぎたところで保護者の一人が帰ろうとしていたのですが、「だれか学校から出る方法知ってる?」とちょっとパニック気味に聞いてきました
「さっきから色んなドア試したんだけど、全部鍵がかかってて・・・」
そこで同じセクションを担当していたママ友さんが「先生に聞いてみたら出してもらえるわよ。」と教えてあげていましたが、わたしの近くに戻って来て「ここからは2度と出られないわよ、フッ、フッ、フッ」とまるでホラー映画のようなジョークで笑いをとっていました
入るのも難しいけど出るのも難しい、セキュリティほんと万全です
基本ネームタグが付いてない人は先生か怪しい人物なのですが、ママ友さんはネームタグを無くしても先生の一人と間違われていました 堂々としてると問題ないのかも
イベントはあっという間に終了して、息子もすごく楽しかったようでした
息子のグループが来た時には水をかけられたりしましたが、想定内
ただしクラスメートの女の子が「○○(息子)のお母さん?」とわたしに聞いた時に、「ばれた」というリアクションを取ったら、それが変だった、とダメ出しをされました
まあ確かにアジア人ほとんどいないし、ネームタグの苗字が一緒だし絶対親子ですよね
ただしわたしも面白いと思ってやったので「え、何が?」と譲りませんでしたよ
5月に入って湿度がすごく高いです
めげずにシナモンロールを作り(焼き)ました
ちょうど細いジュース缶のような容器に、シナモンロール生地がロールされてだるま落としのように積み上げられた状態で入っているので、一個一個取り出して並べて焼いてアイシングを乗せるだけです
コーヒーと一緒に食べると幸せです