学校はあと少しで終業式なので、イベントが時々あります
アートショーと言って生徒の描いた絵や作品が展示されるイベントがあったり
フィールドディと言って校庭でビニール製の巨大滑り台で遊んだり、障害物競争をしたりするイベントがあって今回はこのイベントのお手伝いをしました
色んな遊びがある中で屋外で暑いと思ったので、水風船をペアで落とさないように投げる、water baloon toss のお手伝いをする事にしました
子供慣れしているママ友さんも同じ所で手伝っていたので、ほぼお任せ状態でしたが色々ハプニングもありました
(ハプニングない方がおかしい・・・・)
ビニールプールに水風船が用意されていたのですが、最初のグループが終わってみてどう見ても足りない・・・・
担当の先生がビーンバッグとウォーター・ボールを持って来て、新しいルールで開始
ペアに水風船1つのみで、割ってしまったらビーンバッグかウォーター・ボールで遊ばせることにしました
(ビーンバッグはお手玉のような手のひらサイズの四角い袋で、ウォーター・ボールはスポンジ・ボールで水を吸収するので水風船の代わりにちょうど良いです)
ママ友さんがまず子供達にルールを説明
「水風船 toss と水風船ファイト、違いが分かる人?」
そうすると me
, me
, me
と何人か手をあげるので、説明させます![]()
「そう、水風船 toss は水風船が割れないように距離を広げていきながらパスしていくの。最後まで割れなかったペアは2024年ベスト・オブ水風船 toss
になれるわ。ペアで持っていい水風船はいくつ?」
そうすると子供達は One!
と叫びます
「もし水風船が割れてしまったら、ビーンバッグとウォーター・ボールがあるから、それでパスをやるのよ。」と同時にわたしがビーンバッグとウォーター・ボールを高く掲げます
やっと出番
水風船が割れると、すかさずウォーター・ボールを渡していましたが、こっそり水風船を取りに行く子もたくさんいたので、プール周りを監視しながらお手伝いしました
「あと50人来るから触らないで!」とか「ウォーター・ボールを水に浸すのは10秒だけ!」と言ってもあんまり聞いてない子供達![]()
そしてグループに必ず一人はウォーター・ボールを絞り、頭から水をかぶり続ける子がいたので、時間が終わったところで「シャワータイムはお終いだよ。」と声をかけました
何十人もの手が入った若干泥まみれの水ですけどね
近くではウォーター・リレーをやっていましたが、(カップに水を入れて早く走れた方が勝ち、というゲーム)そこにもビニールプールが用意されていて、必ずグループに一人はお尻からプールに入っていました
泥水でも先生に怒られても関係ない、水に入りたい子がたくさんの暑い日でした![]()