息子のドリーマーは去年8月の新学期が始まってしばらくしてADHDと診断されました。
前から落ち着きないのは性格かな、って思っていたので特に気にしていなかったのですが、![]()
1学期終わってからの担任の先生とのZoom面談で「専門家に相談したことありますか?」と聞かれたのがきっかけでした。
学校でじっとして居られず他の子にも迷惑かけているようだったので小児科に相談してみることにしました。
診断までのステップは、まず小児科が用意するオンラインポータルから質問に答えていくのですが、
子供と一緒に住んでいる大人二人(わたしと旦那)と学校の先生の合わせて三人からの回答が必要でした。
回答を基に出された診断は中度のADHD。名前を付けた方が物事丸く収まるのご時世です。
一般的には処方箋どうしますか、と聞かれるのですが、もちろんお断りしました。
学校には診断結果をお知らせする事で色んな対処をしてくれるので本当に感謝です。
米国ではハンディがある人でも健全な人と同様の教育を受けられる法律があってADHDもそれに当てはまります。
なのでテストの時など静かに別室で受けさせてもらえたりするのでありがたいです![]()
ADHDって名前付けてたら、固定概念で「あ、だからね。」って思うのが一般的なので
特に周りに公表しなくていいかなって思います。
子供が学校から持って帰って来たプリントを見たら、これって鬼?と思うものがありました。
日本語では三びきのやぎのがらがらどんって言うんですね、英語のタイトルも知りませんでしたが![]()
トロールも鬼も同一人物(?)、だったかもしれませんよね![]()
