〈にのあい〉 普通 和也side


しんと静まり返った楽屋。


私、二宮和也は珍しく一番乗りで出勤し、のんびりゲームをしております。


そこへ…


「おはよおおお!!」


これまた珍しくビリ出勤ではないうちの元気印が勢いよくドアを開けてやって来た。


相葉雅紀…僕の恋人でもある。


「朝からうるせーわあいばか。」

「ありゃ、今日はニノだけぇ?俺珍しく早いぢゃ~ん☆」


朝からハイテンションの彼は、その辺に荷物を雑に置いて、僕の隣に座った。


「久しぶりだねぇ、二人きり♪」

「…そーですね。」

「…あれ、そんなに嬉しくなさそーね。」

「別にフツーです。」

「え~ニノひどいなぁ~。」


…嘘。ホントはすごい嬉しい。


でも僕は素直になれないからこんなことしか言えないわけで…。


「…あ、そぉだ☆」


相葉さんは急に立ち上がり、雑に置いたバッグの中から、平べったい、キレイにラッピングされた箱を出して僕に差し出した。


「はい、ニノ。お誕生日おめでとう♪」


ああ、そうか。今日は僕の誕生日だ…。


「…覚えてたんですね。」

「そりゃそーだよ!!大事なニノのお誕生日を忘れる訳がないでしょ!!」

「そーですか…ありがとうございます。」

「ねっ、開けてみて?ニノ絶対喜ぶものだよ♪」


すんごぃワクワクした目で言われたから、仕方なくそれを開けてみた。


中に入っていたのは、僕が前から欲しかったゲームだった。


「相葉さん、これ…。」

「ふふっ、ニノずっと欲しがってたでしょ?頑張って探したんだよ~☆」


相葉さん…そんなことまで覚えてたんだ…。


ちょっとばかし感動していると、急に相葉さんが顔を寄せてきた。


「…ありがとうのチューは?」

「…は!?何いってんの、バカじゃないの!?///」


そんなん出来るわけないじゃん…(ー_ー;)


「あっそう。じゃあこれはいらないね。」


相葉さんはそういって、今貰ったばかりのゲームを僕から取り上げた。


「あ、ちょっ…。」

「せっかく探してきてあげたんだよ?ちゃんと感謝してくんなきゃ俺かなしーよぉ♪」


かなしーよぉとか言いながら語尾に♪付いてますけど…(ー_ー;)


こりゃ完全に調子に乗ってますね…。


でも確かに相葉さん、頑張って探してくれたみたいだし…あんまり愛情表現することもないしな…。


たまにはしてやった方がいいのかな。ゲームもほしいし((←


「…相葉さん…。」

「ん?なぁに?♪」


明らかに期待してる顔をしやがってくそぅ。←


ちょっとムカついたけど、僕は彼の唇に触れるだけのキスをした。


「…あ、ありがとう…ございます…///」

「んもぉ~ニノかわい~い~!!///」


そういって、相葉さんは僕に抱き付いてきた。


「だぁっ、暑いゎバカ!!」

「嬉しいくせにぃ~♪素直ぢゃないねぇ(  ̄▽ ̄)」


図星だこの野郎((←


「ニノ…これからもよろしくね?大好きだよ♪」


そう耳元で囁いてきた。


なんでそんなことさらっと言えるかなあんたは…。


「ぼ…僕も好きですよ…バカ…。」

「~!!ニノ大好き~!!」

「だああ助けて~( ̄□ ̄;)」


たまには素直になるのもいいか…♪


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終わり方が雑でした、くそぅ((←


迷走したのよ奥さん。


どしたら良いものが書けるかなぁ…。


…ラスト、末ズです。