おはようございます。

 

令和8年度公立入試(現中2が受験生)から、出願手続、入学考査料の決済、受検票の発行、合否判定及び合格者発表インターネットに移行するそうです。令和7年度は宝塚北高校(GS科&演劇科)がモデル校として一部試験運用するようです。合格発表のシーンの激変間違いなし。真顔

≪出願イメージ≫

さて、いよいよ学力向上チャンスタイムである夏休みがスタートします。グラサン

毎年のことではありますが、夏休みスタートと同時にエンジン全開のお子さまと、夏休みが数日経過してから徐々にエンジンがかかるお子さまの2パターンに分かれる傾向がございます。(旅行で最終日にいきなり張り切りだすとか・・・)

学習成果は当然、前者の方が好結果をもたらします真顔 この2パターンの大きな分かれ目は、やる気の発動時期の違いです。まずは、夏休みまでにやる気がでる環境整備をしていただき、エンジンをおかけください。

 

やる気が出る環境整備

 
⑴室温は低めに設定

勉強する部屋の室温は低めに設定しましょう。個人差はありますが、室温が高い場合、頭がぼんやりしてしまうことがあります。自宅の場合は、エアコンなどの空調設備で温度設定を見直すのがおすすめ。個人で温度設定ができない自宅以外では、着ているもので体感温度を調節。

 

⑵机の上に不要な物を置かない

勉強する机の上に、勉強とは関係のない物は置かないようにしましょう。漫画やスマホなど、勉強のやる気を削いでしまうような物はすべて机の上から除き、視界に入らないようにします。

 

⑶ポモドーロ・テクニックを用いてメリハリをつける

勉強のやる気を持続させる方法として「ポモドーロ・テクニック」があります。25分間勉強したら5分間の休憩をとるという簡単なテクニックで、集中力の持続と休憩時間の確保が見込めます。勉強と休息のメリハリがつき、効率的に勉強が進められるでしょう。

 

⑷目標は達成しやすいものを小刻みに

勉強計画では、達成しやすい目標を小刻みに設定しましょう。人は、達成感を得ることで、自ら次の目標への原動力を生み出します。1日1日の成果でやる気を促進!

 

⑸ザイガルニック効果で続きが気になる状況を作る

人は途中でやめたことのほうが強く記憶するという特性を持っています。これを「ザイガルニック効果(ツァイガルニック効果)」と呼び、勉強の効率アップに活用できます。勉強の場合、テキストの残り1ページや問題集の残り3問を残して休憩に入るといった方法が挙げられるでしょう。続きが気になる、最後までやりたい、という思いを利用した方法で、完了したものよりもその内容をよく覚えているという傾向があるため勉強でも有効といえるでしょう。

 

そして、何より睡眠は十分取りましょうニヤニヤ

睡眠でしっかり休んだ朝の脳は状態が良く、効率的に学習内容が定着する効果も期待できます

 

習慣化することで、やる気も高まります。

ラトルの夏期講習では、さらなるやる気促進に努めてまいります!

 

やる気との戦いは、永遠に続きますね・・・(アラフィフの声) 笑い泣き

 

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ラトルの指導にご期待ください!

【芦屋の塾講師】

大手学習塾時代は、授業アンケート№1講師として活躍し、高校受験部門責任者として合格実績と在籍数アップに貢献。

ラトル設立後は、経営のプロを目指してMBAを取得し、大学院博士課程にて『学習習慣』を研究。
現在、アカデミックでおもろい塾講師&学習塾コンサルの二刀流に挑戦中!

 

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