おはようございます。

 

中学生の皆さんは期末考査2日目となりました。チュー

日々の頑張りを出し切りましょう!

本日も14時より、最終日に向けた勉強会あります!

明日も頑張るラトル生!ウインク

 

昨日の勉強会の様子です。(外はホントに暑かった💦)

《第1校舎》

《第2校舎》

《専用自習室》

 

ラトル生、気合入ってます!チュー

 

現在の夏期講習募集定員をお知らせいたします。

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小3:あと5名(夏から小3スタートです!)ウインク

小4:あと2

小5:あと3名

小6:あと2

中1:あと2

中2:あと3名

中3:あと3名

(入塾試験結果等での変更はあります)

 

★6月22日(土) 夏期受講試験受付中です!おねがい

 

さて、今回は、基本的なモラルの躾が将来、労働市場での評価をどの程度高めるか?の研究についてお知らせいたします。

多くの研究者が「信頼が経済的な発展をもたらす」とのメッセージを残しています。

確かに、

労働者の高いモラル=企業の信頼には密接な関係性がありますし、結果として企業の発展につながります。

 

では、どのような基本的モラル(躾)が具体的に労働価値(所得)に反映するのか?

 

基本的モラル(躾)を受けた者と受けていない者との所得格差

(躾を受けた者の所得) - (躾を受けていない者の所得)

⑴うそをつかない     →約50万円の差

⑵他人に親切にする    →約30万円の差

⑶ルールを守る      →約22万円の差

⑷勉強をする       →約15万円の差

⑸上記4つ全ての躾を受けた→ 約86万円の差

 (50代になると約100万円の差)

最終的な生涯所得は約7000万円も異なります。

(モラルが低い=生涯所得の1/3程度を失う)

 

研究のまとめとして、

利他的な考えを育み、信頼を醸成し社会性を高める躾が、労働市場の評価を高めると述べられています。

確かに、企業は組織の効率性を高めるためにルールを設定しますが、労働者にルール遵守の精神が低いとそれをモニタリングする費用が大きな負担となります。(消費者に価格還元ができない!)

 

躾教育は、周りに回って社会全体をハッピーにするようです。

ラトルでも、科目指導と併せてしっかり指導してまいります。

 

ラトルの指導にご期待ください!

 

 

 

【芦屋の塾講師】

 

大手学習塾時代は、授業アンケート№1講師として活躍し、高校受験部門責任者として合格実績と在籍数アップに貢献。

ラトル設立後は、経営のプロを目指してMBAを取得し、大学院博士課程にて『学習習慣』を研究。
現在、アカデミックでおもろい塾講師&学習塾コンサルの二刀流に挑戦中!

 

学習塾ラトルは、
お子さまの「学び続ける力」を育み、第一志望合格を目指す高校受験専門塾です。

 

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