おはようございます。
中学生の皆さんは期末考査まで15日前となりました。
9科目の学習計画は、バッチリですね!
計画倒れにならぬよう、強い意識を持って準備しましょう!
Imagination means nothing without doing.
「行動を伴わない想像力は何の意味も持たない」
ーCharlie Chaplin(チャーリー・チャップリン)
昨日より夏期講習の案内をさせていただき、早速、校外の方からお申込みをいただきました。
夏期講習、めっちゃ鍛えます!!!
今回は夏期講習の塾講師がこだわる鍛えポイント【小学生】をお伝えいたします。
それは、何と言っても
(自ら)思考し続ける力をつけることでございます。
僭越ながら、申し上げますと、
お子さまが(自ら)思考し続ける力を身につける環境が年々減少傾向にあり、学習面をはじめ、あらゆるシーンにおいてすぐに思考停止状態に陥るケースが増加傾向にあると感じています。
学習面で申しますと、正解にたどり着けない。
少しマニアックですが、【意味のある】途中式、見直しができていない。
ここで【意味ある】を強調した理由としましては、お子さまの中で一応、途中式、見直しはされるが、表層的であり、正しく定着されていません。
お子さま本人は勉強をやってるつもりとなり、間違った場合は【ケアレスミス】で自己解決される傾向が高くなります。
(中学生で、ケアレスミスの発言が多い場合は要注意!)
原因はいろいろあります。環境が大きかったと思われます。
ガチ思考の経験値差は中1でいきなり顕在化されます。
その場、その場を自分で判断しないといけない状況の連続となります。
大人になったら当たり前の状況。(大人=親に頼らない)
思考し続ける力を鍛えるのって、お子さまをじっくり観察して、時には厳しく、時には粘り強く待ち続けながら、モチベーションに配慮して伴走することが大切となります。
徐々に、正解に近づいていきます。
すると、自信もつき始めて、レジリエンス力も高まります。
レジリエンス力については、過去の記事をご参考に!
塾講師としましては、これにめっちゃやりがい感じてます。
逞しくなられるお子さまの第一目撃者になれる夏期講習大好きです
(テンショがいつも高まります。サポート増えたらごめんなさい・・)
第一志望合格を勝ち取ったラトル先輩たちも、小学生の夏、朝から弁当持ち(小5&6)で頑張ってくれたことを思い出しながら、今から気合い込めてます。
散歩で足腰もばっちり!
ラトルの進路指導にご期待ください!
【芦屋の塾講師】
大手学習塾時代は、授業アンケート№1講師として活躍し、高校受験部門責任者として合格実績と在籍数アップに貢献。
ラトル設立後は、経営のプロを目指してMBAを取得し、大学院博士課程にて『学習習慣』を研究。
現在、アカデミックでおもろい塾講師&学習塾コンサルの二刀流に挑戦中!
学習塾ラトルは、
お子さまの「学び続ける力」を育み、第一志望合格を目指す高校受験専門塾です。
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