おはようございます。
中学生の皆さんは期末考査まで19日前となりました。
一旦、すべての科目に手をつけましょうね!
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さて、中1生にとっては、初めての期末考査です。特に実技科目に関しては、勉強の手の付け方から戸惑う科目でもございます。
実技科目に関しては、以前の記事をご参考ください。
さて、今回はラトル生が通う中学校で実施される実技科目(技術家庭科)の傾向についてお知らせいたします。
ラトル生が通う中学で出題された中1技術家庭科問題考察
A中学
平均点48.0点
80点以上の生徒割合9%
40点未満の生徒割合32%
B中学
平均点45.1点
80点以上の生徒割合8%
40点未満の生徒割合44%
C中学
平均点53.4点
80点以上の生徒割合18%
40点未満の生徒割合33%
答案を確認しますと、学校ごとの特徴があります。
出題範囲はバラバラです。各中学の担当の先生の独自のカリキュラムのようです。
出題形式もバラバラですが、各中学特徴あります。
⑴ほとんど記号問題
⑵ほとんど語句問題
⑶作図は毎年2問出題
⑷TPOに関する記述問題が毎年出題
難易度は標準レベルなので、適切な勉強(暗記)時間を設けて、出題傾向に即してトレーニングすると80点は堅いと推察します。
また、各中学、40点未満の方が学年の約3分の1おられます。
試験後、保護者さまも「まあ、初回だったし、次頑張れ!」とのご感想をお持ちかともしれません。
過去の傾向としまして、次回も次々回もそれ以降の得点分布を確認しますと、40点未満の方が常に学年の約3分の1おりまして・・・
なので、ホンマに次、頑張るかは要チェックとなります。(脱、固定メンバー)
中1スローガン、高校受験の第一歩!
ラトル生には、スタートダッシュ頑張ってもらいます。
ラトルの指導にご期待ください!
【芦屋の塾講師】
大手学習塾時代は、授業アンケート№1講師として活躍し、高校受験部門責任者として合格実績と在籍数アップに貢献。
ラトル設立後は、経営のプロを目指してMBAを取得し、大学院博士課程にて『学習習慣』を研究。
現在、アカデミックでおもろい塾講師&学習塾コンサルの二刀流に挑戦中!
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