おはようございます。
日曜日に休日感を出そうと、オシャレなカフェに出向きパンケーキを注文(30分待ち)→見た目のボリュームに反して、口の中で一瞬にして消えてなくなる(中身トロトロ)→3分後には完食(食事時間<待ち時間 パンケーキ素人感丸出し)
まさに、5分間のテストのために1時間勉強するロジックを消化器官にて体感いたしました。(帰りの道中、たこ焼き買って帰りました・・・)
さて、小学生ラトル中間考査の採点も無事終了しました。
各学年の考察に関しては、保護者さま宛のメールにて、ご確認ください。
採点の感想としましては、誤解を恐れずに申し上げますと、予想より結果が良かったです。
昨年同時期に受験した学年(1つ上)と比較しますと、どの学年も平均点がアップしておりました。
これは、中間考査の直前準備をに念入りにしていただいた成果だと推察いたします。
保護者さまのご協力、本当に感謝申し上げます。
テスト準備→OK
テスト結果→OK
次は、テスト後の取り組みです。
ラトルでも中学生同様、定期考査後の振り返りを可視化するために振り返りシートに記入いただきます。(小5&小6)
内容は、中学生も同様です。
⑴自分の答案をしっかり見て、テスト時を思い出す(現実を受け止める)
⑵まずは、良かった点を書き記す。(テスト準備編、テスト時編)
⑶次に、間違った箇所の原因を書き記す。(NG:ケアレスミス←原因は?)
⑷⑶の改善点(準備やテスト中)を具体的に書き記す(NG:頑張ります!←それ感想)
この時点で、可視化はOKです。
ただ、ここで書いて終わる(満足する)だけでは、効果は見込めません
⑸ ⑷の内容を、次の定期考査まで日々の勉強に取り入れる
→進捗はラトルの小テストを利用して確認する
=習慣化(間違わない癖)が大事です。
とくに中学生に言えることですが、
改善点が分かる=いつでも改善できる と思いこみがちです。
弱点が分かった→そこを意識すれば、次は大丈夫
・・・・・
わかっただけで、出来るなら世話ないわ! でございます。
「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである」(アインシュタイン)
改善点をポジティブに捉え直して、ゆるぎない自信を築いていただければ幸いです。
振り返れば、新たな自分がいる精神が大事です。
パンケーキを食す場合は、代謝がよい15時~18時がオススメです。
ラトルの指導にご期待ください!
【芦屋の塾講師】
大手学習塾時代は、授業アンケート№1講師として活躍し、高校受験部門責任者として合格実績と在籍数アップに貢献。
ラトル設立後は、経営のプロを目指してMBAを取得し、大学院博士課程にて『学習習慣』を研究。
現在、アカデミックでおもろい塾講師&学習塾コンサルの二刀流に挑戦中!
学習塾ラトルは、
お子さまの「学び続ける力」を育み、第一志望合格を目指す高校受験専門塾です。
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