おはようございます。

 

各中学で実施された中間考査も一段落つきました。

早速、数名から💯報告も受け、テンション上がってますチュー

 

中学2年生は、来週よりトライやるウィークが始まります。

いわゆる、職業体験、福祉体験でございます。

 

実施の趣旨は、働くことの意義楽しさを実感したり、社会の一員としての自覚を高めるなど、生徒一人一人が自分の生き方を見つけられるように(文科省)です。

この期間は、学校の授業&部活もストップとなりますので、中2にとっては非日常な1週間となります。過ごし方の注意事項はラトルでお伝えします。

 

社会の一員としての自覚・・・

これ、中2生には、ターニングポイントだと思います真顔

 

東大、京大をはじめとする難関大学に合格し、その後社会で活躍されているラトル卒業生を振り返りますと、中2の段階でおぼろげながらも

社会(職場)を通じで、自分は何ができるか 

を土台して将来を考えられていました。(中2生徒面談記録より)

学習面においては、自責>他責 のマインドが強い傾向でした。

 

今は様々なフィールドで信頼されている存在のようです。ラブ

 

逆に、 他責>自責 のマインドが強くなると、

社会(職場)は、自分に何をしてくれるのか 

を土台して将来を考えてしまう恐れもあるかもしれません。

 

確かに、同世代の中間管理職のメンツから聞き漏れる愚痴は、

いつまでもお客さん気取りで、

 他責>自責 のマインドの若手が多数おられるとやら・・・・笑い泣き

 

 言い訳ばかり、文句ばかり言う若手 可愛いいですか?

 他人(社会)は、我が子のように扱いません! (管理職たちの嘆き)

 

 近年、ビジネスシーンにおいて、インテグリティの考え方をマネジメントに採り入れる企業が増えております。インテグリティとは、「誠実」「真摯」「高潔」の意味で、個人の姿勢による「自律的な規範」といわれています。コンプライアンスは組織の「他律的な規範」でありますので、姿勢が異なります。

インテグリティ= 積極的な姿勢

コンプライアンス=消極的な姿勢

各企業は、コンプラ疲れようですチーン

 

お子さまが社会に出られる時代は、「良いことをしよう」という前向きな姿勢をもつ人材がさらに必要とされるそうです。

 

ラトルの学習指導を通じて、しっかりと土台作りしてまいります!

歴代の卒業生たちも、ラトルの学びを通じて活躍してくれていますウインク

 

自分でできることは早期に自分でする癖をつけ、自分の行動に責任をもつことを失敗を繰り返しながら経験することは大切です。

その貴重な成長機会を保護者さまとコミュニケーションさせていただき、シェアさせていただきます。ニヤニヤ

 

ラトルの指導にご期待ください!

 

 

 

 

 

【芦屋の塾講師】

大手学習塾時代は、授業アンケート№1講師として活躍し、高校受験部門責任者として合格実績と在籍数アップに貢献。

ラトル設立後は、経営のプロを目指してMBAを取得し、大学院博士課程にて『学習習慣』を研究。
現在、アカデミックでおもろい塾講師&学習塾コンサルの二刀流に挑戦中!

 

学習塾ラトルは、
お子さまの「学び続ける力」を育み、第一志望合格を目指す高校受験専門塾です。

 

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