週末にラトル保護者さまへブログ開始の案内をご連絡した途端、
アクセス数が前日の50件→1000件へ20倍に跳ね上がり、
改めて、ラトル保護者さまパワーの凄さを実感いたしました。
有意義な情報お伝えします。
リクエストがございましたら、お申し付けください。
保護者さまとお話させていただくと、
『将来、大学は関学に行かせたい!』とのお声もいただきます。
芦屋、西宮での関学ブランドは絶大です。
たしかに、春に関学4回生になったラトル卒業生から、
先週、就活終了(内定)の報告をうけました!
(GW前には、ほぼ決まる)
綺麗なキャンパスと三田屋も魅力的ではありますが、就職率(先)はさらに魅力的な大学です。
(KG生は、オシャレでよくモテていた・・)
ラトルでも、系列校である関学または啓明学院を目指するお子さまが例年数名おられます。
両校のレベル感を公立で表現しますと、
関学は、御影、西宮東に上位で合格できるレベル
啓明は、葺合、県西の合格ライン上にのるレベル
をイメージしていただければと思います。
※啓明の受験パターンは専願受験ですので、公立高校の受験はできません。
※関学は併願受験も可能ではありますが、ラトルでは専願受験を強く推奨いたします。
※両校とも、女子は男子より狭き門であると心得ください。
さて、今回のタイトルである 啓明学院の面接に関してです。
啓明学院は、約95%が関西学院大学に進学されています。
ただし、卒業までに英検2級取得が大学進学の条件となります。
(理系学部であれば、準2級でもOKの場合があるらしい)
関学高等部も約95%関学大へ進学しています。
(他は国立大、早慶等へ進学)
啓明学院は、のどかなで落ち着いた環境でもあり、
見学に行かれた方の大半が受験の意志を表明されています。
私立高校ですが、中学の成績(通知表)も必要です。
その辺りの合格ライン等は、ラトル進路指導でがっつりお話させていただいております。
(英数対策は公立高校受験の延長で対応できます。)
そして、面接が大きなポイントとなります。
【啓明学院 面接概要】
・面接受験者は1名(公立高校の場合は複数名で面接を受けます)
・面接質問者は3名(公立高校の場合も3名)
・質問時間は約10分(まれに15分の場合あり)
・質問内容
自己PRと活動報告書の内容をどんどん深堀りしてグイグイ質問されます。
・質問数
5個~10個(質問者1名につき、約3個質問されます)
公立高校の面接は、挙手制のため、瞬時の判断力も必要です。
啓明学院の場合は、質問内容が十分予想できますので、事前の対策ができます。
自己PRのクオリティーでほぼ決まると言って良いと思います。
自己PRのご相談と面接練習はラトルにお任せください。
面接練習、かなり自信アリです。
啓明学院の面接練習って、共に作品を創り上げる感じなんです。
想いに一番フィットする言葉選びから、ストーリー展開など、
なぜか私もかなり熱くなります。
最後に学費のお話・・・
(入学金)
関学:20万円、啓明:30万円
(年間授業料)
関学:約90万円、啓明:約90万円
でございます
(2024年4月現在)
高校は塾無しですよね
大学生になったら、高額アルバイト面接に直行ください。