寒いっ。え、13℃? 5月なかば、冬のコートもセーターも仕舞っちゃったよ。アパルトマンのセントラルヒーティングはとっくに切れているので、湯たんぽの出番。
私の湯たんぽはぬいぐるみ型のロバ。パリに来てすぐの頃、ファーマシーで買った。お腹にセラミックの粒々が詰まっていて、湯ではなく電子レンジで温める仕様。簡単でいいのだが、問題は、ロバを丸ごと皿に乗せてチンせねばならない。ハタから見たら狂人の振る舞い。そもそも日本人の感覚として、その部分だけ取り外してチンすると思うじゃない。ぬいぐるみに縫い付けられて一体化しているとは、買うとき想像もしなかったわ。
冬みたいな気候なのに、モノプリに行ったら売り場がすでに初夏。桃と杏がズラリ。もちろんすべてスペイン産。興味ないわ。いえ、スペインが悪いということではなくてね。スペインのフルーツもおいしいと思いますよ、きっと。ただ、こういう、外国に大量に安く提供することを前提にした農産物はね ...
先日など、カルフールで買いものしたとき相当ぼんやりしていたみたいで、買った大手メーカーのヨーグルトが、ダノンだったかしら、ルーマニア産でショックが大きすぎた。いつも気をつけているのに。これもルーマニアの品質がどうとかではなくて。フランスには広大な農地があり生産者がたくさんいるのに、なぜあえて遠い東欧からわざわざ、という話。
原料がフランス産の牛乳、というのはメーカーにとってセールスポイントらしく、パッケージにトリコロールが描かれているので目じるしになる。このメーカーのプリン好き。塩バターキャラメル味おいしい。
たまーに新商品がでるが、すぐ消える。何年か前のこのカフェ味、わるくなかったのに。
モノプリのお手軽デザート。ゼリーやパンナコッタすらつくる気力が無いようなとき便利。しかしこのティラミスは夫に不評だった。そんな、スーパーのデザートに多くを求めるのは理不尽では。
モノプリは魅せかたがうまい。このパッケージで高級っぽく錯覚しそう。下のブルターニュのサブレシリーズは、へんなものが入っていないシンプルな味でいいと思う。
ふだん、値段を理由に買わないことはあれど、買う理由を値段にするのはやめようと気をつけている。値段を見たからいいなと思った場合は、その値段でなくてもそれ本当に欲しい? その色で? その素材で? などと考えるようにしている。ただ、スキンケアや消耗品など、この値段なら試してみようかということは多々ある。食べもの然り。
それで試した結果、ひとくちめでがっかりよ。ふだんこういう袋菓子は絶対買わないのに、材料欄も見ずに魔がさしたわ。バター3%しか使われていないなんて、信じられない! ほぼほぼ、菜の花油よ。ピスターシュ味に至っては、バターまったく使われていない。マドレーヌって、フランスの誇りみたいな伝統菓子ではなくて? プルーストが泣くわよ。





