今年もミラベルの季節到来。暑いせいか、もう7月末から見かけた。甘く熟れてなんとおいしいこと♡ ミラベルは、黒さくらんぼ、黒いちじくとともに、日本にいた頃の私の憧れフルーツだった。今でも変わらず特別で大好き。
素材が良いので、素人がなんとなく煮てもおいしいジャムになる。幸せだわ。夫は、独身時代はミラベルなど興味も無かったが今ではミラベルジャム大好きだって。そうでしょうそうでしょう。
ミラベルといえば、おいしいお酒もある。私はお酒がのめないが、甘くて良い香りのお酒の味は好きなのだ。食後酒などで格好よく飲めたら良いのに、それは叶わないからアイスクリームにほんのすこーしかけて楽しむ。
あいかわらず暑くてアングレーズソースを煮る気分ではなくて、ギリシャヨーグルトやマスカルポーネをベースにしたアイス。ミラベルのお酒、私が好きなのと何か違うな?と思ってよく見たら、liqueur à la mirabelle だった。私が好きなのは、色がやや琥珀色でもう少しトロリとした crème de mirabelle だった。間違えちゃったけれど、リキュールも、まあこれはこれで。
甘いお酒といえばソーテルヌも好き。白ワインゼリーにしたらおいしそうだなーと思うも、いかに酒の価値が分からない私といえども、ソーテルヌはそんな使いかたをしていいワインで無さそうなことはうすうす感じる。夫に、もっと気軽な甘い白ワインないのと聞いたら、gewurztraminer はどうかと言う。ああ、そういえばあったね、発音がよく分からん長い名前のアルザスワイン!
煮ても心苦しくないよう、スーパーで安ーいのを調達。舐めてみたら、んー、安いワインの味? そんなに甘くない。まあね、6ユーロですからね。これで桃を煮てゼリーにするのが目的だから、じゅうぶんよ。ゼリーにしたらおいしかった。
チキンカレーにも使ってみた。一般的に、甘い白ワインはお料理には使わないと思うけれど、からいものが苦手な私にはまろやかにおいしく仕上がって良かった。




