フランス全体が熱波に覆われて2週間ほど経つ。数日前、こんなに暑いのに寒けがして気持ちわるくなり、これはもしや熱中症の初期か、と弱々しく呻いていたら、夫が心配してくれつつも不思議そうに「室内にいて太陽にあたっていないのに熱中症は無いでしょう」と言う。あー、そこからかー ...(文化の溝に遠い目)。幸い、そのときは少し眠ることができて悪化せずにすんだ。

パリはついに気温40℃を超え、とうとうわが家の室温も34℃に到達し、息も絶え絶え、呆然としている。こんなのヨーロッパじゃないわっ。

ずっと冷たいものばかり食べている。熱々ローストチキンとかどんなに好きでもさすがに食べる気になれない。



トマトを刻んでソースを和えて冷蔵庫で冷やしてスープっぽくなったところに、サラダチキンと温泉卵。

 



これも冷やしたトマトとキュウリのサラダ。

 



冷たいニンジンのスープ。ニンジンスープに絞ったオレンジを入れるのも好き。



こんなにも暑くなる前、鍋いっぱいにラタトゥイユをつくった。野菜を1種類ずつ別々に炒めてから鍋に入れる、ここまでが手間。

 



私は水分がなくなるまで煮つめたラタトゥイユが好き。たくさん冷凍しておいて良かった。ラタトゥイユは冷やして食べてもおいしいので。