キューバ旅行で思ったこと④ ダンス編 | ラテンライフで人生を明るく

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ズンバをオンラインではじめました

我が愛しのみなさま、バモス🌹🌹🌹

 

踊って語って人生開花🌻ラテンズンバコーチのナオミです。飛び出すハート飛び出すハート

 

ハートブレイクハートブレイクハートブレイクハートブレイクハートブレイクハートブレイク

 

さて、ここからがお楽しみの「キューバ ダンス編」七夕音譜ラブラブ

 

踊るためにキューバにいったのですから

 

なんといってもこれがメインです。

 

 

 

ダンススクールが用意してくれるプログラムは

 

毎朝10時~13時までの3時間、小休憩をはさんで約80分x2つのクラスです。

 

サルサを習うのはもちろんのことですが細かくカテゴリーが分かれています。

 

レベルも初心・中級・上級と3つのグループにわかれます。

 

 

 

・サルサの原型ともいわれているサンティアゴデキューバが発祥のソン

(音楽はブエナビスタソシアルクラブが有名です)

 

・アフロキューバン

 

・ルンバ

 

・ルエダ(丸くなって踊りパートナーチェンジする)

 

・レディースタイリング

 

・レゲトン

 

など毎日違う踊りを習います。

 

ただ基本はサルサなので、どれもエッセンスを少しならってサルサに取り入れるといった感じです。

 

 

 

参加するにはダンスパートナーが必要ですが、

 

それもスクールにてプロのダンサーを手配済です。

 

なので、プロレベルの上手なダンサーに相手になってもらいレッスンに参加できます。

 

それが今回のツアーでの一番の衝撃と喜びでした。

 

 

そしてそれをまとめて教える男女1名ずつの先生がいます。

 

ダンサーの方は英語ができずスペイン語のみという方が多かったですが、

 

授業は英語なのでメインの先生方は英語が上手です。

 

時々、キューバ人ダンサー向けにスペイン語で指示をしていました。

 

 

なんといっても楽しいのが、ダンサーたちがふざけて歌いだしたり、

 

ボイスパーカッションみたいに楽器の音を出したり、

 

それにつられて他のダンサーも音を出してオーケストラみたいになったり。

 

こんなレッスンは、ほんとキューバでないと受けられないと思いました。

 

たんなるダンスレッスンではなく、文化の中にどっぷり身をつける感じです。

 

スペイン語が少しわかると、先生の指示にまざるジョークがわかったり

 

先生同士のからかいあいなどがわかったりすることもあり楽しいです。

 

ほんとうに爆笑の渦でした!

 

 

昼の遠足や、夜のパーティに先生が同伴してくれることもあります。

 

(先生の飲食代や帰りのタクシー代などは生徒が負担します)

 

 

それでも、プロレベルのダンサーといつでも何曲でも踊れて、

 

こんなに贅沢な時間の過ごし方はありえません。

 

自分のダンスパートナーだけでなく、他のダンサーの方も身があいていれば踊ってくれます。

 

上手い人としか踊らない晩なんて、ドイツではちょっと考えられません。

 

 

 

ダンスレッスン、先生たちとの交流、ダンスパーティ、と

 

踊りを堪能した、全てにおいて大満足の旅行でした。