恋愛話が聞きたいとの要望があったですが、
私の話が誰かの何かの参考になるのか！？
というくらい、周りに全く理解されなかった特殊な過去の恋愛観についてあらためて書いてみて分析してみました。
前回のブログでプライベート全くなかったって書いたけど、そんなことなかったことを思い出した！神がかったスケジューリングでちゃっかり恋愛もしていた！仕事と夜練習の合間の3時間にデートとかしてた。笑
面白半分で読んでね🤣
海外でのびのび育ち、
10歳で日本に帰国してから、
とても繊細で過敏な性格になりました。
それ以前の記憶は、もっと能天気でハッピーだったので、日本という土地が合わずだいぶ陰になって、考え方も性格も変わったと思われます。
そんな中、踊りを見つけて踊りと共に生きることを選び、表現する居場所を見つけていきました。
同時に初めてお付き合いした男の子との大恋愛。
学生卒業してからも数年続いたその恋愛が終わる時の、胃がエグられるような痛みがそれまで生きてきた人生最大の恐ろしい体験でした。しかもそのお相手が若くして大病したり壮絶な人生を歩むことになり超波瀾万丈。
もう、吐きまくって吐きまくって泣きまくって
人と一緒に歩むって、
他人を自分の分身のように愛するって、
こんなにも痛みを伴う。
恋愛って、なんて恐ろしいものなんだろう。
こんなに身体と心がズタボロになって体力使って、全ての意識が支配されて、
こんな疲れるもの、、恋愛なんてもうしたくない。と思ったのが初恋の記憶です。
若いのにのっけから重〜w
その後、競技ダンスに出逢い、
男性とペアで踊る世界へ。
同時に、ストイックな修行僧のような道へ入っていきます。
周りに触発されて野心家にもなり、
上を目指し、頑張る(スポ根時代)オンパレード。
いつしか恋愛の痛みも忘れ
目の前の仕事とダンス(夢)に没頭していました。
初恋にして恋愛の恐ろしさを知った私は、
恋愛＝自分をボロボロにする恐ろしいもの
とインプットしてしまったので、
ダンスパートナーと恋愛でもした日にゃ
踊りどころではなくなる！！
と、
と、絶対にダンスと仕事は混同しない
とりあえず、この道極めると
とと心に決めました。⇦そこ真面目
仕事は仕事。
プライベートは別。
そんな時に知ってしまったのが、
異文化交流型恋愛です😂
日本人より外国人にモテたというのと、
私自身もインターナショナルで在りたいと常日頃から思って独学で多国語を勉強していたので、
異文化交流型恋愛は、
私の視野をグーーーーンと広げました。
同時に、一度だけラテンのどうしようもないペテン師にひっかかり、しなくてもいい若気の至りも経験しました。Yes/Noの意思表示がキッパリできず、また、無駄に自分を捧げてしまい大変な目に遭うという、これから先の長い国際恋愛への道のりの洗礼も受けました。
本当にいろんな人がいますよ〜
(意思表示は鬼大事です〜)
それでもその後も出逢う人出逢う人外国人しか寄ってこないので、
めっきり異文化交流型恋愛を進めていた私。
そんな中で国際恋愛も次のステージ？へ移行しました。
ヨーロピアンフリーダム時代🤣
これは、一種のヒッピーのような感じだったり博愛主義的なヨーロッパの男性に多い価値観のようです。
どんな恋愛観かと言うと、
私達は神のもとに自由な存在である！
結婚する前には、たくさんの人とたくさん付き合おう！今は一人には絞らないよ！
だけどね、オープンな関係なんだ！
隠し事もないし裏切りもない！
そして、何も奪わないんだ！
嫉妬も無ければ束縛も憎しみもない世界！
与えるだけの世界さ！！
そこには愛だけがあるんだ！
(日本語にするとますます気持ち悪い感じになりますがw)
最初、これ言われた時、
ハァ？
って思ったんだけど、
好奇心旺盛な私は
途中からこれめっちゃいいじゃん！！
ってなった。
本当、楽しかった😂
でも当時、日本人にコレ言ったら
ドン引きされました。
男性にも女性にも。
だから、人にはあまり言わないでいましたが、
一人の人と真剣に付き合うのも良いけど、
こういうの独身貴族のうちは世界が広がりますよ〜
少なくても私みたいな好奇心旺盛なタイプは、
一人の人に決める前に世界を広げて見ないと、
後からの好奇心で歯止め効かないタイプなので。
いろんな人を見ていろんな人とデートしておいて良かったな〜と思います！
本当に世界にはいろんな人間がいるんだ、いろんな文化があり、価値観があるんだ！っていうのを、留学なし、お金もかからず最短で知れて、語学も習得出来ました
間違えなく東京は、日本にいながら留学経験できる街ですね。
恋愛メインではなく自分の人生を主体に、
傷つけ合う泥沼もなく、
何より仕事や夢の邪魔にもならず、ただ楽しいだけの関係。
飽きるまでひっきりなしに世界中のフリーダムなイケメン達との出逢いがありました(日本よ)。
この感覚を共有できるのは(というか洗脳されたのは)主に30半ば超えのヨーロッパの男性でした。(南米は基本もっと束縛強いので)
理解不能な異文化への理解は、世界平和への第一歩ですしね😂😂😂
オホホホホホホホホ
怒涛の忙しさの中でも人知れず恋愛は楽しんでいました
ちゃっかり。
ちゃっかり。楽しいところだけ。
ダンスや競技や仕事がめちゃくちゃ多忙な中、
重たい恋愛してる余裕はなかったので息抜きが欲しかった。
メリットが多かったヨーロピアンフリーダム。
もちろんメリットがあれば、デメリットも大きくあります。
それは、、、、
一人の人と向き合えないトラウマ、解消されず。
それが、本業だったペアダンス上手くいかなかった原因なので本末転倒なんだけど。笑
真剣に愛されるのは嫌。
重たい。
そこまで来られると逃げたくなる。
一対一にコミット出来ない。
裏を返せば、
自分の本当の姿を見せたくない。
ダンサーという職業的な華やかさを利用し、
オーラやフェロモンを自由に操れる魔術師として、花を咲かせて虫達を引き寄せ、
(逆かな？あたしが密吸う側の虫だったのかな？w)
そこそこ楽しんだら次の世界(Next country)を見たい。
という、ある種の
趣味は、恋愛。の魔性の女。
(ahh 怖！！！)
フリーダム時代に出逢った男の人達は、
今でこそ世界散り散りなので会うこともないですが、
遊び人という感じは全くなく、
紳士で愛に溢れ、私と同じように人生を謳歌していました。
博愛主義のごとくたくさんの人を愛し、愛されて、
本当に楽しんでいて幸せな人たちだった。(そりゃストレスないもんね)
)それも私は一通りやると飽きました。
そろそろ一人に絞って落ち着いてもいいかな。
という感覚に(というか大人に)自然となりました。
自分がそう思った瞬間には
ピタッとフリーダムの出逢いは終わります。
そこからは再びアノ恐怖ですよ。
だって散々逃げてきたんですから、
泥沼again〜〜〜〜〜
恋愛うまそうに見えて超絶下手だから、
フリーダムが楽だった。
傷つかなくて済むから。
でも不思議。
人間って一通りやると次のステージ行きたくなり、
もう昔には戻れない。
進むしかない！！！
出逢ったら最後、
精神異常者のリハビリのような毎日でした。
やはりキツかった。
自分の愛を取り戻す作業は、
人生において、仕事より、ダンス(夢)より、何より難しかった。
でも、ちゃんと人間に戻ってこれて良かったと心から思う。
何があっても諦めなかった旦那に拍手
私は、何度も何度も諦めたから。(フリーダムが楽すぎて忘れられなかったし)爆
で、一人に絞って落ち着いて
最近行き着いた肚の答えが、
え、、私という奇才を、
たった一人のためだけに存在させるなんて、
そんな勿体無いことあるん？？？？
(ドヤっ)えっっっ(理性的な自分)
💦ファンの人に、
なんか結婚しちゃって落ち着くの寂しいって言われて、
落ち着くもんですか！
って思ってるのね。
(あー旦那が日本語読めなくて本当よかったw)
やっぱ私博愛主義なところあるし、
やはり愛より仕事大事で、
旦那にいつも、
なぜ生徒やファンにそこまで愛を注ぎ、
僕にはかけらも注いでくれないのか？
と言われます
私おかしいのかな〜って散々悩んだんですが、
愛してる男の人に何かしてあげたい
って
ってカケラも思わないんです
(言うじゃない？みんな新婚さんはご飯作って待っててーとか)
ご飯作ってもらうことはあっても
作ってあげることは年に1回あるかないか。
全然構ってあげないことも結構あっておこぷんしてる。
奥様はサイテーでしょ
それでもめっちゃ愛されてて謎です。笑
私はこれからも変わらないと思う。
家庭と仕事(生き甲斐)に優先順位がつけれず、
その時やりたいことをやる。
そんな好き勝手な私を好きになってくれる人に出逢えて本当にラッキーだと思います
独身貴族の方へ
好奇心に蓋をしないでやり切るのはおススメです
(あくまで自己責任でお願いしまーすw)
でも、この私の過去の恋愛価値観は、
日本ではなかなか流行らないと思いますw
常識的価値観ぶっ壊ししたい人には是非やってもらいたいですね。
恋愛におけるタブーとかなくなります。
ちなみに、神との対話
という本に全く同じ事が書いてありました。
その当時のバイブルでした。
新しい世界の価値観。
オープンな関係。
偽りのない世界の創造。
大事なことは、自分にも人にも嘘をつかないで開示すること。
そして常識に囚われて自分に後ろめたさを持たないこと⇦これ結構ありました。最初の方。
⇦これ結構ありました。最初の方。その好奇心が今の自分の欲求であることをありのまま認めること。
一人に決める前にたくさんの人と出会い、デートし、視野を広げ、選択肢を広げてはいかいがですか？
重くならずに。
ブルゾンちえみじゃないけど、
自分が輝くことを一番に考えて、女性は華でいてください。
恋愛も結婚も人生のゴールでは全くないので
貴女の人生を生きましょう🌺🌻🌷
自分の人生を謳歌する中で、
自分の絶対的な味方、パートナーがいるのは、
本当に心強いです。
相手にとってもまたしかり。
うちのスタジオのお着物屋さんの大家さん(70)が、私達のウェディング後、
「私、今まで伝統を重んじて四角く生きてきたのに気付いちゃった。あのウェディングパーティを経て、価値観がまるで変わってしまった！！もう、なんでも有り！！ってなったのよ。そしたら解放されて、生きるのが楽になったの！！」
って奥さん。
「孫にも、勉強したくなかったらしなくていいからね！！って言っちゃったのよ！！
もう、健康で元気でいてさえくれればなんでも良い！」
って凄く楽しそうに報告してくれた。
時代は間違えなく変わってきているので
人を変えようとか、社会を変えようとかする必要がなくて、
自分がその存在であれば、
周りが勝手にそれを吸収していく。
そういうものだよね。
だから、自由な世界を創りたかったら
自分がもっともっと自由になれば良い！
私は結婚したらさらに、
子ども産んだらさらにさらに
自由になりたいと思うわ。
常識というものがなければ悩みもないと思う。
あれは不幸だ、これは幸せだなんて、
計れるものはその人の感覚でしかないんだから。
大半の方が、湧き上がる感情を自分の本当の感覚と錯覚している。
いや、それ常識に思い込まされてるだけかもよ。
ふと引きで見ると、本当の自分の感覚は違うかも。
もっとフリーマインドになろう♪
縛られるのを辞めたら、手に入るものがきっとある。
BREAK THE RULES!!!!!!
自分の感性と感覚を取り戻して自分を生きる❗️
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